Outlookでどんなタッチ操作ができるの?

Aタップやスライドなどの操作ができます

タッチ操作はマウスの操作を代替できます。マウスの操作と一部やり方が異なっていたり呼び方が違っていたりするため用語をしっかり覚えておきましょう。

マウス操作の[クリック]は[タップ]、[ダブルクリック]は[ダブルタップ]、[右クリック]は[長押し]、[ドラッグ]は[スライド]と呼びます。

またタッチ操作では、指を滑らせる[スワイプ]やズームを行う[ピンチ]、画面外にスワイプする[フリック]といった操作も可能です。タッチ操作に似たものに、ペン操作があります。ペン操作でもタッチ操作同様に操作できます。

タップ

ダブルタップ

長押し

スライド(ドラッグ)


タッチ操作をしやすくするには?

Aボタン同士の間隔を広げましょう

タッチ操作をしていると隣のボタンを押してしまうことがあります。そんなときは、コマンド間隔を最適化しましょう。以下の操作で、指で押しやすい間隔にボタンが大きくなります。


タッチ操作で手書きの文字を入れたい

A[描画]タブで[描画キャンバス]を選択します

Outlook 2019より手書きの文字も入力できるようになりました。