迷惑メールを設定するには
迷惑メールの処理レベルを設定します
「迷惑メール」とはメールを受信した人が望んで受信していないメール、いわゆるスパムメールやウイルスメールを指します。この設定を行うと迷惑メールであることが明らかなメールは、[迷惑メール]フォルダーに振り分けられます。
迷惑メールの振り分けがうまく動いていない!
迷惑メールの処理レベルを変更します
[迷惑メールのオプション]画面で[高]にすると通常のメールも迷惑メールとして扱われることがあります。これらのメールは[迷惑メール]フォルダーに30日間保存されたのちに削除されるので、[高]に設定したときは時折このフォルダーを見て間違えていないか確認しましょう。
迷惑メールを確認するには
[迷惑メール]フォルダーを表示します
フォルダーウィンドウで[迷惑メール]フォルダーをクリックすると、迷惑メールが確認できます。迷惑メールに振り分けられたメールは[迷惑メール]フォルダーに格納され、30日後に自動的に削除されます。
このフォルダーに格納されるメールはスクリプトのようなプログラムが含まれるファイルが添付されている場合など、この時点では迷惑メールと"思われる"メールであり実際には問題ないメールの場合もあります。
メールの差出人などを確認し、問題がなかったメールは、ビューでメールを右クリックし、メニューから[迷惑メール]にマウスポインターを合わせ、[迷惑メールではないメール]をクリックしましょう。このメールは[受信トレイ]に移動します。
なお、[迷惑メール]フォルダー内では、安全のために本文内にあるWebページのURLなど、外部サイトへのリンクが無効となります。