Optimus brightを起動したときやホームキーをタップしたときに表示される「ホーム画面」には、アプリなどのショートカットアイコンが並んでいます。ホーム画面を左右にスワイプしたり、画面上部のページ位置アイコンをタップすると、最初に表示したホーム画面の続きを表示できます。ホーム画面の右下の［アプリ］をタップしたときに表示される「アプリケーション画面」には、Optimus brightにインストールされているアプリのアイコンが一覧で表示されます。

Optimus brightでアプリを起動するには、ホーム画面やアプリケーション画面に表示されているアプリのアイコンをタップします。複数のアプリを同時に起動もでき、切り替えながら使うこともできます。

使わなくなったアプリは、終了できます。アプリを終了するには、戻るキーをタップします。ただし、一部のアプリは戻るキーをタップしただけでは終了しません。アプリによっては、メニューキーをタップして表示されるメニューから終了するものもあります。戻るキーをタップしてもアプリが終了しないときは、［アプリケーションマネージャー］を使います。［アプリケーションマネージャー］はホームキーを1秒以上タッチするか、アプリケーション画面からアイコンをタップして起動します。

Optimus brightでは、複数のアプリを起動しているとき、切り替えながら使うことができます。アプリを切り替えるときは、いずれかのアプリを実行中にホームキーをタップし、ホーム画面を表示します。続いて、ほかのアプリのアイコンをタップし、起動します。実行中のアプリについては、［アプリケーションマネージャー］から切り替えることもできます。

Optimus brightのディスプレイの下には、メニューキーが装備されています。メニューキーは、表示している画面で利用できる機能などを呼び出すことができるもので、通常の携帯電話の「サブメニュー」「機能メニュー」などに相当します。ブラウザやメールなど、アプリごとに表示されるメニューの内容は異なります。

ホーム画面は、電源を入れた直後やホームキーをタップしたときに表示される最初のページだけではなく、左右に続きのページが用意されています。ホーム画面を左右にスワイプすることで、ページを切り替えることができます。ホーム画面は合計5ページで構成されており、ページ位置は画面上部の点で表されます。