Excelファイルを開く
1.Polaris Officeを起動する
2.ユーザー登録をする
3.Excelファイルを保存したフォルダを開く
4.Excelファイルを開く
5.Excelファイルが表示された
表示倍率を変更する
1.[ズーム]を表示する
2.表示倍率を選択する
3.画面が拡大して表示された
ファイルを編集して保存する
1.ファイルを編集できるようにする
2.修正したいセルを選択する
3.セルの内容を修正する
4.ファイルを保存する
5.ファイルの保存方法を選択する
6.保存先のフォルダを選択する
[ヒント]Officeファイルの新規作成もできる
GALAXY S IIの[Polaris Office]は、オフィス文書を閲覧するだけでなく、新規作成することもできます。「Excelファイルを開く」の手順3の画面で左上の[+]をタップすると、ワープロ、表計算、プレゼンテーションの文書作成ができます。
[ヒント]シートを切り替えるには
メニューボタンをタップして[読み取りモード]を選択すると、シート名をタップして切り替えられるようになります。読み取りモードは内容を閲覧するためのモードです。編集したいときは、再びメニューボタンをタップして、[編集モード]に切り替えてください。
[ヒント]Polaris OfficeではWord、PowerPoint、PDFファイルも扱える
ここではExcelのファイルを例にしましたが、[Polaris Office]は、Word(ワープロ)やPowerPoint(プレゼンテーション)のファイルを扱うこともできます。ファイル形式は、「.xls」「.doc」「.ppt」だけでなく、Microsoft Office 2007以降の「.xlsx」「.docx」「.pptx」を閲覧/編集することが可能です。
[ヒント]数式を参照するセルは編集できないときがある
数式を参照するセル、セルに付けられた注釈などは、閲覧できないことがあります。また「¥」などが文字化けしてしまうことがあるので、あらかじめ注意する必要があります。
[ヒント]ファイルを送信することもできる
メニューボタンをタップして[ファイルを送る]を選択すると、[Eメール]や[Gmail]などでファイルを送信することができます。上記のHINTで解説した[編集モード]にすれば、本体やmicroSDカードにファイルを保存することができます。
[ヒント]行列の挿入や書式の変更などの多機能さが魅力
[Polaris Office]の魅力は編集機能の多彩さです。行や列の挿入、書式変更など、細かい作業がGALAXY S IIで行なえるのは画期的なことです。文書を新規作成できるので、外出先で必要なデータを入力した下書きファイルを作っておき、オフィスのパソコンで仕上げるといった使い方が可能です。文書作成を効率よく行ないたい方は、ぜひ活用してください。