Voice Recorder HDを起動し、初期設定をする
1.Voice Recorder HDを起動する
2.初期設定を開始する
3.Dropboxへの接続を開始する
4.アカウント情報を入力する
5.Dropboxにアップロードする設定が完了した
録音した音声をDropboxにアップロードする
1.録音を開始する
2.録音を終了する
3.Dropboxにアップロードする
4.アップロードを実行する
[ヒント]録音したらすぐDropboxにアップロードできる
「Voice Recorder HD(2011年6月現在230円)」は、Dropboxへのアップロード機能を持つボイスレコーダーアプリです。録音した音声ファイルを簡単にアップロードできるので、すぐにパソコンで再生や共有ができます。音声ファイルはメールで送信したり、iTunesを通じてパソコンにコピーすることも可能です。
[ヒント]録音時の音質を変更できる
「Voice Recorder HDを起動し、初期設定をする」の手順3の画面では、録音時の音質を低音質、中音質、高音質の3段階から選択できます。音質が高いほどファイルサイズは大きくなり、低音質、中音質、高音質と上がるたびにおよそ倍のサイズになります。
[ヒント]不要になった連携アプリはアクセス許可を取り消そう
Dropboxのアプリを介さず直接DropboxのサーバーとやりとりするiPhone/Androidアプリや、Dropboxとの連携機能を持つWeb サービスなどは、初期設定時にDropboxのサーバーと通信するための「アクセス許可」が設定されます。Dropboxのサイトにログインし[アカウント]-[使用中のアプリ]をクリックすると、アクセス許可を設定しているアプリやサービスの一覧が表示されます。必要がなくなったアプリやサービスは、安全のためにアクセス許可を削除しましょう。右にある[×]をクリックして[アンインストールの確認]が表示されたら[確認]をクリックすれば、アクセス許可を取り消すことができます。アクセス許可を設定したまま使わなくなったアプリはないか、一覧を確認しておきましょう。
[ヒント]アップロードするためには長時間録音に気をつけよう
Voice Recorder HDは、1時間を超える長時間の録音も可能です。しかし、再生や共有のためにDropboxにアップロードしたい場合は、あまり長時間録音するとファイルサイズが大きくなり、アップロードに時間がかかりすぎてしまいます(ファイルサイズは内容にもよりますが、中音質で1時間録音して100KB程度です)。すぐにアップロードしたい場合は、10〜20分程度を目安に区切って録音しましょう。