関数の定義と計算
LAMBDA 変数と数式を指定し、関数として利用する
対応バージョン:
[変数名]を使った[計算]を関数として定義し、値を与えることにより計算結果を返します。
入力方法と引数
LAMBDA
変数名 | [計算]の中で利用する変数名を指定します。 |
---|---|
計算 | [変数名]を使った計算方法(式)を指定します。[計算]で使われる[変数名]に与える値は()に続けて指定します。 |
使用例2LAMBDA関数に名前を付けて自作の関数として利用する
活用のポイント
- LAMBDA関数は、Office 365でのみ利用できる機能です
- 使用例1では、関数を定義し、その関数に値を与えて答えを求めています。関数名は付けられていないので、この定義をほかのセルで使うことはできません。
- 使用例2では、使用例1で定義した関数にDISTという名前を付けています。このDISTという関数は、名前を定義したときに指定した範囲(この例では同じブック内)で使えます。
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