パソコン版のEvernoteを準備する
1.パソコン版のEvernoteでメモを保存しておく
Evernoteをインストールする
1.Evernote Launcherを起動する
2.マーケットからEvernoteをインストールする
Evernoteのメモを見る
1.Evernoteにサインインする
2.Evernoteのメモを表示する
3.メモを表示する
4.メモを見る
Evernoteでメモを作成する
1.新しいテキストメモを作成する
2.テキストメモを保存する
3.テキストメモが保存された
4.パソコン版のEvernoteでメモを見る
[ヒント]「Evernote」ってなに?
[Evernote]は、米エバーノート社が提供するクラウド型サービスのアプリです。身の回りのことを備忘録として登録しておくと、スマートフォンやパソコンなどから閲覧でき、メモを効率よく管理できます。1か月月間にアップロードできる容量に制限があり、60MBまでなら無料です。なお、Optimus brightの利用者なら、1GBまでアップロードできるプレミアム会員に1年間無料で登録できます。
[ヒント]写真内の文字も検索できる
Evernoteは写真内にある文字をテキストデータに変換する機能を備えていて、たとえば、ホワイトボードに書いたメモや街中のポスターなどの文字も検索対象にできます。日本語は正しく認識されないことがありますが、英数字は比較的高い確率で認識されます。この機能を意識して写真を撮ったり、メモするのもよいでしょう。
[ヒント]Evernoteでは「タグ」を活用しよう
Evernoteは、テキストや画像、音声データを「ノート」と呼んで管理しています。このノートには、荷札やマーケティング付せんの意味を持つ「タグ」を付けられます。たとえば、新聞を写真に撮り、「経済政策」「トレンド」「新製品」などのタグを付けて保存すると、あとから効率よく目的の記事を探すことができます。
[ヒント]携帯性を活かした写真メモや 音声メモを活用しよう
メモは文字情報だけとは限りません。ショーウィンドウを写真に撮ったり、店舗の様子を音声で記録したりなど、メモしたい内容に合わせて、メモのスタイルを変えてみましょう。このほか、[ブラウザ]で閲覧中のWebページをEvernoteのノートとして保存することもできます。Webページの表示中にメニューキーをタップし、[その他]-[ページの共有]-[Evernote‐ノートを作成する]から、WebページのタイトルとURLをEvernoteに保存できます。