1.[音の設定]を表示する
2.タッチ操作音とバイブレータをオフにする
[ヒント]さまざまな種類の音量を設定するには
音量は手順2の[音の設定]にある[音量]で設定できます。着信音は[着信音の設定]、動画や音楽の再生音は[メディアの再生音量]、アラーム音は[ アラーム]で設定できるほか、各アプリの通知音も個別に設定できます。着信音の音量や、動画や音楽の再生音は、本体側面の音量キーでも調整できます。
[ヒント][マナーモード]でメディア以外のすべてのサウンドをオフにできる
マナーモードに設定すると、タッチ操作音などが鳴らなくなります。ただし、バイブレータはオフになりません。また、マナーモード中でも音楽や動画の再生音は消えないので、注意しましょう。マナーモードは、電源キーを2秒以上押し続けると表示される[携帯電話オプション]やステータスバーから引き出す通知パネルでいつでも切り替えられます。
[ヒント]メールの着信音を変更するには
[メール]など各アプリの通知音は、[通知音]から設定します。アプリごとに個別に通知音を設定できるものもあります。各アプリの設定メニューなどを確認してみましょう。
[ヒント]「入力時バイブレータ」ってなに?
[ 入力時バイブレータ]とは、ホームキーや戻るキーをタップしたときに、本体が小さく震える機能のことで、手順2の[音の設定]にある[ 入力時バイブレータ]でオン/オフを切り替えられます。[ タッチ操作音]はダイヤルキーやソフトウェアキーボードなど、画面上のキーをタップしたときに鳴る音で、[選択時の操作音]はメニューの項目をタップしたときに鳴る音です。