【今週の1本】iPhoneを習慣作りに活用しよう！
iPhone習慣術　レッスン1
[「はじめに」より]
人生を変える「小さな習慣」をiPhoneで作ろう
情報収集やコミュニケーションなど、さまざまな用途で使われているiPhone。移動中や休憩時間はもちろん、食事時や入浴中でもiPhoneが手放せない人は多いのではないでしょうか。

そんなiPhoneとアプリを使った「習慣作り」を解説するのが、「iPhone習慣術」です。いつも持ち歩いているiPhoneのアラームを利用すれば、毎日決まった時刻にiPhoneから「体を動かそう」「そろそろ寝よう」のように行動を促してもらうことができます。

また、アラームに合わせて行動した結果をアプリで正確に記録し、いつでも見直すことができるので、日々の変化を実感し、やりがいを感じながら習慣を身に付けていくことができます。「iPhone習慣術」では、このようにさまざまな機能とアプリを組み合わせて習慣作りにiPhoneを活用していきます。

今回は、iPhoneを習慣作りに活用するための基本的な考え方を解説します。

GALAXY Tab 10.1 LTE

今回は「GALAXY Tab 10.1 LTE」を使いこなすためのアプリを紹介します。 たとえば、レッスン16で取り上げる「Social Hub」はTwitterやFacebookといった複数のサービスを1つの画面で管理できることが特徴です。TwitterのツイートやFacebookのコメントをまとめて確認でき、1回の操作で両方のサービスに投稿することも可能になります。レッスン16を参考に使い方をマスターしましょう。


  • レッスン16

    [Social Hub]TwitterやFacebookを使うには
    「Social Hub」は、FacebookなどのSNSや、メールなどのコミュニケーション機能をまとめて管理できる、とても便利なツールです。

  • レッスン19

    [マップ]訪問先の場所や経路を地図で確認するには
    ［マップ］は、地図を表示できるだけではなく、目的地の詳細情報を確認したり、経路を検索したりすることもできます。

  • レッスン21

    [カレンダー]予定の登録や編集をするには
    カレンダーは、自分の予定を登録できるだけではなく、Googleカレンダーと同期することができます。基本的な使い方を解説しましょう。

Androidスマートフォン仕事術

Androidスマートフォンは「ホームアプリ」と呼ばれるアプリをインストールすることで、ホーム画面をカスタマイズできます。ホーム画面に表示するアイコンやウィジェットの数を増やすことや、画面をスワイプする操作に特定の機能を割り当てることが可能になります。

たとえば、手の小さい人は画面上部のステータスバーにまで指を伸ばすのがつらい場合もありますが、画面上の好きな場所をスワイプするだけで通知パネルを表示するようにカスタマイズすると、格段に操作が楽になります。レッスン33で使い方を確認しながら、試してみましょう。