メールを送信する
1.Gmailを起動する
2.メールの作成画面を表示する
3.メールを作成して送信する
メールを読む/返信する
1.メールを読む
2.メールを返信する
3.メールの本文を入力して送信する
メールをアーカイブする
1.選択したメールをアーカイブする
2.自動表示の設定を行なう
3.メールがアーカイブされた
メールを分類する
1.ラベルを付けたいメールを選択する
2.メールにラベルを付ける
3.特定のラベルが付いたメールだけを表示する
[ヒント]宛先を入力すると候補が表示される
連絡先に登録された宛先であれば、To:欄に名前やメールアドレスを入力すると、宛先の候補として表示されます。連絡先に登録された英数字、漢字/ひらがな/カタカナであれば、いずれでも表示可能です。メールを頻繁に送信する相手は、連絡先に登録をしておくと便利でしょう。
[ヒント]Gmailではメールのやり取りが「スレッド」としてまとめられる
「スレッド」は直訳すると、「話の筋道」や「脈絡」のこと。Gmailでは、メールを「スレッド」というまとまりで管理します。同じ件名のメールは、返信を繰り返して「re:」がたくさん付いても、1つのスレッドとしてまとめられます。
[ヒント]「アーカイブ」ってなに?
Gmailには受信トレイから削除しないで非表示にできる「アーカイブ」という機能があります。メールを削除しないため、検索して見つけることができます。受信トレイにあると邪魔だが、あとで読むかもしれないというメールを整理するのに便利です。たとえば、メールマガジンなどは、アーカイブしておくと、受信トレイがすっきりします。「ラベル」を付けておけば、必要なときにすぐに読むことができます。
[ヒント]ラベルの新規作成はパソコンで
Gmailは、メールに「ラベル」を付けて管理できます。ただし、この「ラベル」は、Sony Tablet Sシリーズなどのタブレットやスマートフォン上では新たに作成できません。「ラベル」の新規作成はパソコンのGmailで操作してください。
[ヒント]メールにスターを付けるには
メールの件名の右側には☆マークがあります。これをGmailではスターと呼びます。ここをタップすると、☆が黄色く変わります。この状態を「スター付き」と呼びます。スターの付いたメールは、[スター付き]というラベルをタップすると、一覧表示することができます。要返信のメール、あとでゆっくり読みたいメールなどにスターを付けておくと、効率よくメールを管理することができるでしょう。