メールを送信する

1.Gmailを起動する

Googleアカウントを設定していないときは[Googleアカウントでログイン]が表示されるので、レッスン9を参考に設定しておく,アプリケーション画面を表示しておく  ,[Gmail]をタップ

2.メールの作成画面を表示する

ここをタップ,メールの差出人や件名、本文、受信日時が表示される   ,[Gmail]が起動した

3.メールを作成して送信する

1 メールを送信したい相手のメールアドレス、件名、本文を入力   ,2[送信]をタップ  ,CcやBccを追加したいときは、[+Cc/Bcc]をタップする,メールが送信され、手順2の画面の[受信トレイ]に戻る,[作成]が表示された

メールを読む/返信する

1.メールを読む

Gmailを起動し、[受信トレイ]を表示しておく,既読メールは背景がグレーで表示される,読みたいメールをタップ  

2.メールを返信する

ここをタップ,ここをタップすると、メールの本文を転送できる,ここをタップすると、全員にメールを返信できる   ,メールの本文が表示された  ,[受信トレイ]を表示するにはBackボタンをタップする

3.メールの本文を入力して送信する

1 本文を入力  ,2[送信]をタップ  ,メールの本文に戻る  ,返信画面が表示された

メールをアーカイブする

1.選択したメールをアーカイブする

1 アーカイブしたいメールをチェック  ,2 ここをタップ  ,Gmailを起動し、[受信トレイ]を表示しておく     ,選択したメールにチェックが付いた

2.自動表示の設定を行なう

1[スレッドリスト]をタップ,2[完了]をタップ,次回以降はこの手順が省略され、手順3の画面が表示される,[自動表示の設定(アーカイブ、削除などの後)]が表示された

3.メールがアーカイブされた

選択したメールがアーカイブされ[受信トレイ]に表示されなくなった,[1件のスレッドをアーカイブしました。]と表示された  ,[取消]をタップすると、アーカイブを取り消すことができる     

メールを分類する

1.ラベルを付けたいメールを選択する

1 ラベルを付けたいメールをチェック  ,2[ラベルを変更]をタップ,Gmailを起動し、[受信トレイ]を表示しておく     

2.メールにラベルを付ける

1[プライベート]をチェック   ,2[完了]をタップ  ,ここでは選択したメールに[プライベート]のラベルを付ける            ,ラベルの一覧が表示された  ,ラベルは複数選択できる

3 メールに付けたチェックをはずす,選択したメールに[プライベート]のラベルが付いた        

3.特定のラベルが付いたメールだけを表示する

[プライベート]のラベルが付いたメールだけが表示された     ,[プライベート]をタップ   

[ヒント]宛先を入力すると候補が表示される

連絡先に登録された宛先であれば、To:欄に名前やメールアドレスを入力すると、宛先の候補として表示されます。連絡先に登録された英数字、漢字/ひらがな/カタカナであれば、いずれでも表示可能です。メールを頻繁に送信する相手は、連絡先に登録をしておくと便利でしょう。

[ヒント]Gmailではメールのやり取りが「スレッド」としてまとめられる

「スレッド」は直訳すると、「話の筋道」や「脈絡」のこと。Gmailでは、メールを「スレッド」というまとまりで管理します。同じ件名のメールは、返信を繰り返して「re:」がたくさん付いても、1つのスレッドとしてまとめられます。

[ヒント]「アーカイブ」ってなに?

Gmailには受信トレイから削除しないで非表示にできる「アーカイブ」という機能があります。メールを削除しないため、検索して見つけることができます。受信トレイにあると邪魔だが、あとで読むかもしれないというメールを整理するのに便利です。たとえば、メールマガジンなどは、アーカイブしておくと、受信トレイがすっきりします。「ラベル」を付けておけば、必要なときにすぐに読むことができます。

[ヒント]ラベルの新規作成はパソコンで

Gmailは、メールに「ラベル」を付けて管理できます。ただし、この「ラベル」は、Sony Tablet Sシリーズなどのタブレットやスマートフォン上では新たに作成できません。「ラベル」の新規作成はパソコンのGmailで操作してください。

[ヒント]メールにスターを付けるには

メールの件名の右側には☆マークがあります。これをGmailではスターと呼びます。ここをタップすると、☆が黄色く変わります。この状態を「スター付き」と呼びます。スターの付いたメールは、[スター付き]というラベルをタップすると、一覧表示することができます。要返信のメール、あとでゆっくり読みたいメールなどにスターを付けておくと、効率よくメールを管理することができるでしょう。