配列の変換
STOCKHISTORY 関数で株式銘柄の価格情報を取り出す
対応バージョン:
[銘柄名]で指定した株式銘柄の価格情報を取り出し、スピル配列として表示します。
STOCKHISTORY
| 銘柄名 | 株式銘柄の名称を文字列で指定します。名称の前にISO 10383で定義されている市場識別コード(MIC)と「:」を付加することもできます。 | ||
|---|---|---|---|
| 開始日 | 価格情報を取り出す最初の日付を指定します。 | ||
| 終了日 | 価格情報を取り出す最後の日付を指定します。省略できます。 | ||
| 0または省略 | 日次 | ||
| 1 | 週次 | ||
| 2 | 月次 | ||
| 期間 | 価格情報を取り出す期間を以下のように指定します。 | ||
| 0または省略 | すべての値を対象とする | ||
| 1 | 空のセルを無視する | ||
| 2 | エラーを無視する | ||
| 3 | 空のセルとエラーを無視する | ||
| 見出し | 取り出す情報の上部に見出しを表示するかどうかを以下のように指定します。 | ||
| 0 | 横方向にデータを取り出す | ||
| 1または省略 | 縦方向にデータを取り出す | ||
| 2 | 銘柄名と見出しを表示 | ||
| プロパティ | 表示したい価格情報の種類を以下のように指定します。6個まで指定できます。すべて省略すると日付と終値のみ表示されます。 | ||
| 0 | 日付 | ||
| 1 | 終値 | ||
| 2 | 始値 | ||
| 3 | 高値 | ||
| 4 | 安値 | ||
| 5 | 出来高 | ||
活用のポイント
- STOCKHISTORY関数は、Microsoft 365でのみ利用できます。



