1.カレンダーの作成画面を表示する
2.カレンダーのデザインを選択する
3.カレンダーの年、月を選択する
4.カレンダーのサブタイトルを入力する
5.カレンダーの表紙を設定する
6.次のページを表示する
7.レイアウトを変更する
8.写真を配置する
9.写真の下に文字を入力する
10.カレンダーに記念日の情報を追加する
11.記念日の情報を入力する
12.カレンダーの内容を確認する
[ヒント]カレンダーに使いたい写真をまとめたアルバムを作っておこう
カレンダーに使う写真をあらかじめアルバムやスマートアルバムにまとめておきましょう。利用するアルバムをソースリストから選択した状態でアルバムを作りはじめると、写真リストにアルバムの写真が入ります。同じ写真を使った違うカレンダーを作る際にも便利です。
[ヒント]表紙のタイトルを自分好みの書体やサイズにするには
カレンダーの表紙のタイトルや写真のキャプションの書体を変更したい場合は、ツールバーの[設定]をクリックし、表示された画面で[スタイル]をクリックしてフォントや文字の太さ、サイズを変更します。全体の雰囲気に合わせたフォントを選択するとよいでしょう。
[ヒント]写真をアップにして部分的に使うこともできる
カレンダーに利用する写真は、レイアウトの作業中にトリミングをすることで、アップにして使うこともできます。この際、アップにしすぎると、プリントする際の解像度が不足し、写真が粗くなってしまいます。解像度足は、以下のように写真の右上に警告されます。警告表示されない範囲に調整するとよいでしょう。
[ヒント]月ごとにレイアウトを変更できる
カレンダーは、月ごとに写真のレイアウトを変更できます。編集する月を表示し、写真の配置エリアをクリックしてから以下の手順で写真の枚数やレイアウトを変更しましょう。
[ヒント]日付フレームに思い出の写真を配置しよう
日付フレームに写真をドラッグすると、そのフレームに写真を配置できます。誕生日に顔写真を配置するなど、よりカレンダー作りを楽しむことができます。
[ヒント]別の月のカレンダーを簡単に表示するには
カレンダービューでは、選択したアルバムの写真を表示するモードのほかに、作成中のカレンダーのプレビューを表示するモードがあります。プレビューから表示したい月のカレンダーをクリックすると、すばやく確認したい月のカレンダーを表示できます。
[ヒント]何日かに分けて作成する手もある
カレンダーの編集内容は、自動的に保存されています。ソースリストの[プロジェクト]の中から作成中のカレンダーをクリックするといつでも編集を再開できます。
[ヒント]フォトブックやフォトカードを作成するには
手順2の操作1で[ブック]を選択するとフォトブックを、[カード]を選択するとフォトカードを作成できます。カレンダーと同じように、デザインを選択し、写真をドラッグするだけで簡単に作成できます。