1.[プリント]を表示する
2.詳細設定画面を表示する
3.プリントしたいページを設定する
4.レイアウトを設定する
5.用紙サイズを選択する
6.プリントに使用する紙を選択する
7.プレビューを表示する
8.プレビューを確認し、カレンダーをプリントする
[ヒント]オリジナルカレンダーをプリント注文することもできる
iPhotoで作成したカレンダーは、写真のようにプリント注文できます。カレンダーは、リング綴じで33×26.4cmの大きなサイズで、市販のカレンダーのような仕上がりが魅力です。編集が終了したカレンダーを表示し、画面右下の[カレンダーを購入]をクリックすると、[カレンダーを注文]が表示されるので、レッスン13の写真のプリント注文と同じ要領で注文しましょう。
[ヒント]1ページに2ヶ月分のカレンダーをプリントすることもできる
以下の手順でレイアウトを設定すると、1ページに2ヶ月分のカレンダーをプリントできるようになります。
[ヒント]イメージに合う用紙を利用しよう
カレンダーをプリントする際は、堅めのフォトペーパーなど光沢のある用紙にプリントすると、市販のカレンダーのような仕上がりになるほか、写真が色あせにくいといった効果もあります。また、光沢のない用紙を利用すると、仕上がりの質感が柔らかになり、印象が変わります。モノクロ写真のみで作成した場合は、カラー用紙やクラフト紙を利用するとひと味違う作品が楽しめます。用紙サイズもA4だけでなく、はがきサイズの用紙にプリントすると、卓上カレンダーを作ることもできます。
[ヒント]半分だけカレンダーをプリントしたいときは
カレンダーは、半年分や1ヶ月分など必要な月だけをプリントすることもできます。レッスンのように1月から12月までの1年分のカレンダーを作成した場合は、手順3で入力する[開始]と[終了]のページを以下の数式を参考に変更します。例えば、6月から12月までの半年分のカレンダーをプリントしたい場合は、[開始]が「12」、[終了]が「25」、7月のカレンダーだけをプリントしたい場合は、[開始]が「14」、[終了]が「15」のようになります。また、半年分のカレンダーをプリント注文したい場合は、レッスン17の手順3で[月の数]で「6」を入力し、あらかじめ半年分のカレンダーを作成しておきましょう。
1月から順番に複数月のカレンダーをプリントする場合 | |
終了ページ=(プリントしたい月の数×2)+1 | |
特定の月のカレンダーをプリントする場合 | |
開始ページ=(プリントしたい月×2) | |
終了ページ=(プリントしたい月×2)+1 |