自分の電話番号は、［設定］の［端末情報］にある［端末の状態］をタップすると、確認できます。

発信履歴や着信履歴から電話をかけたいときは、手順2で時計のマークのアイコンをタップします。過去にかけた番号や着信した番号が一覧表示されるので、タップすることで電話をかけることができます。

電話に出られないときは、音声で応答する代わりに、相手にSMSを送ることができます。電話のアイコンを上にドラッグすると、「後でかけ直します。」など、定型メッセージが表示されるので、一覧から選択して送信しましょう。

通話中、画面下にはさまざまなキーが表示されます。［キーパッド］は音声ガイダンスなどで番号を指定するとき、［スピーカー］は本体の内蔵スピーカーから相手の声が聞こえるスピーカーホンで通話したいとき、［ミュート］はこちらからの声を消したいときに使います。

通話中の画面で表示される［保留］は通話中にキャッチホンを受けるときに、［通話を追加］は通話中にほかの人に電話をかけるときに使います。どちらも利用するにはキャッチホン（月額210円）の契約が必要です。

通話中は、本体の上部に搭載された近接センサーによって、画面表示やタッチ操作が自動的にオフになります。これにより、通話しているときに、体の一部が画面に触れてしまうなどの誤操作を防ぐことができます。なお、体から離しているときは、本体のボタンなどを操作できますので、音声ガイドなどの指示に従ってキーパッドを操作することなどはできます。また、同様に体から離しているときは、通話中にホームキーをタップしてメールなどを確認し、再び通話に戻ることもできます。

右側面の電源／終了キーを長押しして［携帯電話オプション］を表示し、［マナーモード］を選択すると、マナーモードに設定できます。また、［設定］の［音］にある［マナーモード］をチェックすることでもマナーモードに設定できます。