Windows 11 Q&A
インターネットをはじめるには
プロバイダーと回線契約しましょう
パソコンでインターネットを利用するには、接続サービスを提供する「プロバイダー」と契約します。
自宅からインターネットに接続する主な方法には、光回線(FTTH)やケーブルテレビ(CATV)などがあり、それぞれ料金や通信速度が異なります。自宅の環境によっては契約できない回線もあるので、事前に確認しておきましょう。最近では混雑を避けて高速な通信が利用できるIPv6サービスが主流です。
プロバイダーと契約した回線にパソコンを接続するには、LANケーブルを用いた有線接続とワイヤレスのWi-Fi(無線LAN)があります。接続に必要な機器は、プロバイダーからレンタルで提供される形が一般的です。契約によっては、「光回線終端装置」(ONU)や「ルーター」が一体化された「ホームゲートウェイ」が提供されます。
光回線でインターネットに接続する場合
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この連載記事は、インプレスの書籍『できるWindows 11パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全 2023年 改訂2版』の内容に基づいています。紹介している情報は、書籍発行時点(2023年3月)のものです。