Windows 11 Q&A
用途に応じてEdgeを使い分けたい
プロファイルで使い分けられます
Microsoft Edgeのプロファイルは、以下のように用途によって使い分けると便利です。
仕事とプライベートの切り分け
リモートワークなどで、自宅のパソコンを仕事で使うときに、普段使っているプライベートなプロファイルとは別に、仕事用のプロファイルを作成することで、サインインするアカウントや自動入力の情報などを切り替えることができます。
家族で使い分け
家族で共有しているパソコンで、人ごとにプロファイルを作成しておくことでブラウザの環境をユーザーごとに切り替えられます。仕事用、子供のリモート授業用など、環境を切り替えられます。
ゲストとして閲覧
ゲストを選択すると、プロファイルを使わずに、一時的な用途に利用できます。閲覧履歴などを残さずにWebページを閲覧することができます。InPrivateモードでは、お気に入りやコレクションなどの既存の情報を参照できますが、ゲストモードではこうした情報も制限されます。
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この連載記事は、インプレスの書籍『できるWindows 11パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全 2023年 改訂2版』の内容に基づいています。紹介している情報は、書籍発行時点(2023年3月)のものです。