「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。iPhoneの最新OSである「iOS 17」で、Webブラウザーの「Safari」を用途に合わせて切り替えできる「プロファイル」機能が追加されました。

プロファイル機能は、プライベート用と仕事用というような複数のプロファイルを作成可能で、お気に入り(ブックマーク)、履歴、拡張機能、タブグループ、Cookieなどを独立して管理できます。できるネットでは、iPhoneのSafariで新規プロファイルを作成・変更する方法を解説しました。

プロファイルごとに色を変えて分かりやすくできる

【iOS 17】iPhoneのSafariにプロファイル機能が登場。プライベートと仕事で使い分けが可能に!

iPhoneの最新OS「iOS 17」において、Safariに複数のプロファイルを作成・切り替えできる機能が追加されました。プライベートと仕事で、お気に入り(ブックマーク)や履歴を別々に管理しながらWebブラウジングができるようになります。

中継器を使うことも検討しよう

Wi-Fiの電波が届かないときはどうすればいい?

Windows 11のパソコンで、Wi-Fiの電波が届かないときは、Wi-Fiの電波を中継するWi-Fi中継機や複数台のアクセスポイントを組み合わせましょう。住宅の構造や広さによっては、特定の部屋に電波が届きにくいことがあります。

Microsoft Edgeは標準でインストールされている

Windows 11でMicrosoft Edgeを起動するには

Windows 11でWebページを閲覧するには、Microsoft Edgeを使用します。標準でインストールされているため、タスクバーやスタートメニューのアイコンからすぐに起動できます。はじめて起動したときは初期設定画面が表示されます。

Webページを見ながら他の作業ができる

Windows 11でWebページを見ながらメールをチェックしたい

Windows 11でWebページを見ながら作業をするには、Microsoft Edgeの画面右側に並んでいるサイドバーを利用しましょう。現在表示しているWebページはそのままに、画面右側のスペースで他の作業ができます。

Webページの表示スペースを大きくしよう

Microsoft Edgeの垂直タブバーを使いつつ、画面を広く使いたい!

Windows 11のMicrosoft Edgeで、垂直タブバーを使いつつ、広い表示スペースも確保したいときは、垂直タブバーを折りたたみましょう。[ウィンドウを折りたたむ]をクリックすることで、折りたたむことができます。

(2023年10月20日~2023年10月26日の記事より)