Microsoft EdgeでWebページを拡大して読みやすくするには

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Windows 11のMicrosoft Edgeで、閲覧中のWebページに表示される文字が小さすぎて見にくいときは、ページ全体を拡大しましょう。マウス操作やショートカットキー、もしくはタッチ操作で変更することができます。

Windows 11 Q&A

Q Webページを拡大して読みやすくするには

Microsoft Edgeで閲覧中のWebページに表示される文字が小さすぎて見にくいときは、ページ全体を拡大して、見やすくしましょう。

［Ctrl］＋［+］キーを押すと拡大、［Ctrl］＋［-］キーを押すと縮小でき、［Ctrl］＋［0］キーを押すと標準の大きさに戻せます。

［Ctrl］キーを押しながらマウスのホイールを回転させてもWebページの拡大や縮小ができます。

なお、タッチ操作の場合、Webページによってはストレッチやピンチで、拡大や縮小ができないことがあります。

この連載記事は、インプレスの書籍『できるWindows 11パーフェクトブック困った！＆便利ワザ大全 2023年改訂2版』の内容に基づいています。紹介している情報は、書籍発行時点（2023年3月）のものです。

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法林岳之（ほうりんたかゆき）: 1963年神奈川県出身。パソコンのビギナー向け解説記事からハードウェアのレビューまで、幅広いジャンルを手がけるフリーランスライター。特に、スマートフォンや携帯電話、モバイル、ブロードバンドなどの通信関連の記事を数多く執筆。「ケータイWatch」などのWeb媒体で連載するほか、Impress Watch Videoでは動画コンテンツ「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。
一ヶ谷兼乃（いちがやけんの）: 1963年鹿児島県出身。ITアドバイザー。1970年代から常に最新のコンピューターに触れ、単にエキスパートの視点からでなく、1ユーザーとしての立場からのモノの見方を大切にした内容を心がけている。PC本体からサーバー、ネットワーク、クラウド、セキュリティなどが専門分野。
清水理史（しみずまさし）: 1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。