Windows 11 Q&A
ビデオ会議によく使われるアプリを教えて
ZoomやGoogle Meetなども使われます
ビデオ会議で使われるアプリは、さまざまなメーカーから提供されています。一般的によく使われるのは、Zoom、Teams、Meet、WebExなどです。
それぞれに機能の特徴はありますが、重要なのは相手と同じアプリを使うことです。通常は、招待されたURLから同じアプリを起動することができます。
ビデオ会議によく使われるアプリ
アイコン | アプリ名 | 概要 |
---|---|---|
WebEX | シスコシステムズのビデオ会議サービス。法人用途やイベントで使われることが多い。 | |
Teams | ビデオ会議以外にもさまざまなツールを使ったコラボレーションが可能。有料版あり。 | |
Zoom | 世界中で広く利用されているサービス。無料版では最大40分まで利用可能。 | |
Meet | Googleの各サービスと親和性が高い。パソコンの場合はインストール不要。 |
ステップアップビデオ会議アプリは用途に応じて使い分けよう
社内でGoogle WorkspaceやMicrosoft 365などの環境が整っている場合は、MeetやTeamsを利用することが多いでしょう。社内利用の場合は管理者や会議の主催者と相談して、アプリを選択しましょう。
社外での会議の場合は、情報流出など、セキュリティに注意が必要です。プライベートで利用するときは、無料で使えるZoomなどを活用したり、Windows 11搭載の[チャット]アプリを利用したりすることもできます。
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この連載記事は、インプレスの書籍『できるWindows 11パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全 2023年 改訂2版』の内容に基づいています。紹介している情報は、書籍発行時点(2023年3月)のものです。