本×動画でよくわかる!
インプレスの書籍『できるYouTuber式 Excel パワーピボット 現場の教科書』と連動した動画を一覧にまとめました。以下の動画一覧にある本書のレッスンタイトルをクリックすると、YouTubeチャンネル「ユースフル」の動画を埋め込んだ記事が表示されます。動画を再生すると効果音やBGMが流れますので、音量にご注意ください。
できるYouTuber式 Excel パワーピボット 現場の教科書
実務直結! 本と動画で学べるパワーピボット
仕事の現場で役立つと大好評、累計15万部超の大人気シリーズ「できるYouTuber式」の新刊は、"パワーピボット"の解説書です。データ分析はビジネスのさまざまな現場で欠かせない現代人の必須スキルといえます。パワーピボットは、使い慣れたExcelで、簡単な操作で高度なデータ分析が行えるツールです。本書の最大の特長は、"実務で知っておくべきことだけ"をコンパクトにまとめてあること。本と動画のハイブリッド解説だから、初めてデータ分析に取り組む人でも気軽に学べ、必要なスキルがしっかり身につきます。
- 著者:ユースフル(神川陽太)
- 定価:1,980円(本体 1,800円+税10%)
- ページ数:256ページ
- ISBN:978-4-295-01810-0
できるYouTuber式 Excel パワーピボット 現場の教科書
動画一覧
PROLOGUE
なぜいまパワーピボットなのか
Ch2
分析のはじめの一歩、データモデルを構築する
- パワーピボットを使えるようにアドインを有効にする
- パワーピボットの肝であるデータモデルとは
- ブック内のテーブルでリレーションシップを構築する
- CSVファイルを接続してリレーションシップを構築する
- 外部のブックと接続してリレーションシップを構築する
- データモデルが正しく組めているか確認しよう
- データモデルができたらピボットテーブルで分析してみよう
- 仕事ができる人はデータモデルが美しい
- 作成したパワーピボットをほかのブックにコピーする
Ch3
はじめてのDAX入門
- ピボットテーブルの裏で動いているDAXを見てみよう
- オートSUM機能を使ってDAXを作成してみよう
- DAXの数式は6つの要素で構成されている
- Power Pivotウィンドウの数式バーから数式を入力する
- [メジャー]ダイアログボックスから数式を入力する
- 条件によって表示を切り替えるIF関数を組み立てる
Ch4
日付データを自由自在に操る
- 分析する前に日付テーブルを作成しよう
- 日付ごとの決済件数を見える化する
- 日付テーブルのフィールドをカスタマイズする
- 月曜日から始まる曜日別の売上数量を求める
- 4月を基点とした売上数量の年度累計を求める
- 「上期下期」や「四半期」に日付を分類する
Ch5
DAXやスライサーを使いこなして分析力を高める
- 単価と数量を掛け合わせた総額を求める
- SUMX関数を使って単価×数量の総額を求める
- AVERAGEX関数を使って単価×数量の平均を求める
- テーブルをまたいだ計算を可能にするRELATED関数
- 新規データを使ってリレーションシップを組む
- 予算の達成率をDIVIDE関数を使って計算する
- 年ごとに切り替えられるスライサーを挿入する
- 3つの関数を組み合わせてKPIごとのスライサーを挿入する
- SWITCH関数を使ってスライサーを機能させる
- 条件に応じた計算を可能にするCALCULATE関数
- ALL関数を使って総額を求めて各月の構成比を把握する
- DATEADD関数で前月の売上を求めて前月比を計算する