1.プロジェクトを作成する
2.[写真]を表示する
3.スライドショー使用するアルバムを選択する
4.特殊効果やタイトル、BGMを挿入する
[ヒント]iPhotoでスライドショーにしたい写真を選んでおくとよい
iMovieで写真を選ぶこともできますが、画面が小さく快適な操作ができません。そこで、iPhotoであらかじめアルバムを作成し、スライドショーにしたい写真を選んでおきましょう。アルバムをプロジェクトにドラッグすれば、選んでおいた写真がクリップに変換されます。この際、iPhotoのアルバム上でスライドショーで流す順番に写真を並べ替えておくと、iMovieのプロジェクト上にもその順番で並べられます。
[ヒント]iPhotoよりも自由スライドショーを編集できる
iPhotoでもスライドショーを作成できますが、iMovieでは、iPhotoよりも細かい編集をしながら作成することが可能です。例えば、写真ごとにトランジションやKen Burnsエフェクト、表示時間を変更することが可能です。さらに、複数のBGMを利用したり、写真の切り替えとBGMのタイミングを合わせたりすると、プロ顔負けの完成度の高いスライドショーに仕上げることができます。
[ヒント]ムービー作成と同じように操作できる
iMovieに写真を読み込むと、動画のクリップと同じように写真もクリップとしてプロジェクトに並べられます。そのため、タイトルや効果音、BGM、トランジションなどの効果もムービーを編集するときと同じ要領で設定できます。