1.スターを付ける
2.スターを付けたメールだけを表示する
[ヒント]「要返信」などの目印として活用しよう
ラベルを使えば、メールに細かく目印を付けることができますが、筆者は主にスターを活用しています。メールに対して何らかのリアクションが必要だけれども、すぐには対応できない場合、とりあえずスターを付けておくのです。こうすれば、受信したメールの中の「要リアクション」メールを見落とすことはなくなります。メールチェックがひと通り終わった段階で、スターを付けたメールを古いほうから1件ずつ対応していくことで、GmailをToDoリストのように活用しています。
[ヒント]スターの色や形を追加するには
標準では黄色のスターだけが利用できますが、ほかの色や形も用意されています。重要度に応じて色を変えたり、「!」や「?」などの記号で注意を促したりといった使い方ができます。スターを追加すると、スターのマークをクリックするたびに色や形が切り替わるようになります。しかし、あまり増やしすぎるとかえって用途がわかりにくくなり、スターをはずすためのクリック数も多くなってしまいます。4種類くらいにとどめておくとよいでしょう。