Tポイントは2024年春に「Vポイント」と統合される

2024年4月22日(月)より、Tポイントは三井住友カード株式会社のVポイントと統合されます。サービス名やアプリ名が変更されるほか、使えるお店が1億店舗まで拡大されます。

これに伴い、TポイントからPayPayポイントへの交換受付を2024年3月31日18時に終了すると発表がありました。期間内に交換申請をすると、Tポイント 1ポイントにつきPayPayポイント 1円相当として交換可能です。

Tポイントの交換手続きを行うには、Tカードを登録している「Yahoo! JAPAN ID」とPayPayアプリを連携させる必要があります。

この記事では、TポイントをPayPayポイントに交換する方法を解説します。

TポイントからPayPayポイントへの交換方法

1PayPayアプリからチャージ画面を開く

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PayPayアプリを起動し、[ホーム]タブから[チャージ]をタップします。

2「その他のチャージ方法」から[Tポイント交換]を選択する

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チャージ画面が表示されました。「その他のチャージ方法」の項目から[Tポイント交換]をタップします。

3Tポイントとの連携に同意する

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Tポイントに対して、権限付与と情報提供の同意画面が表示されます。内容を確認して[上記に同意して続ける]をタップします。

4交換するポイント数を入力する

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PayPayポイントの交換画面が表示されました。交換したいTポイント数を入力します。

交換レートは、Tポイント1ptにつきPayPayポイント1円相当です。1日につき最大20,000ポイント、1カ月につき最大50,000ポイントまで交換できます、

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交換するポイント数を入力したら[交換する]をタップします。

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確認画面が表示されました。交換するポイント数を確認し、問題なければ[交換する]をタップします。

5PayPayポイントへの交換が完了した

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上記画面が表示されたら交換完了です。

HINTTポイントをPayPayに交換した後の活用方法

TポイントをPayPayポイントに交換した後は、PayPayが使える街のお店やショッピングサイト、公共料金の支払いに利用可能です。PayPayはコンビニやスーパー、飲食店など多くの店舗に対応しており、Tポイント以上に利用シーンは多いです。

支払いにPayPayポイントを利用するには、ポイントの利用設定を「支払いに使う」に変更する必要があります。「貯める」や「ポイント運用に使う」を選ぶとポイントが使えないため、忘れずに設定しておきましょう。