Windows 11 Q&A

Q ディスプレイのつなぎ方がわからないときは

A コネクタの形状で見分けます

パソコンとディスプレイを接続する端子には、いくつかの種類がありますが、基本的に同じ規格の端子で接続します。なかでも広く利用されているのがDisplayPortやHDMIで、ディスプレイ側もこれらの端子を備えた製品が中心です。DisplayPortにはMini Displayport、HDMIにはミニHDMI/マイクロHDMIといった端子の形状が違うものがあります。

また、デスクトップパソコンに2台目のディスプレイを接続したり、ノートパソコンに外付けディスプレイを接続するときは、パソコン側はUSB Type-C、ディスプレイ側がDisplay PortやHDMIといった変換ケーブルを利用することもあります。

ディスプレイ接続用の端子の例

名称 端子の形状 接続するディスプレイ
HDMI ディスプレイのつなぎ方がわからないときは デジタル接続のディスプレイ。テレビなどでも使われ、音声の伝送も可能
Display Port ディスプレイのつなぎ方がわからないときは デジタル接続のディスプレイ用端子。小型のMini DPもある
USB Type-C ディスプレイのつなぎ方がわからないときは ノートパソコンなどで採用が増えている方式
DVI ディスプレイのつなぎ方がわからないときは デジタル接続のパソコンディスプレイ
VGA ディスプレイのつなぎ方がわからないときは アナログ接続のパソコンディスプレイ

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