Windows 11 Q&A
ウィンドウの位置を記憶させるには
[モニターの接続に基づいてウィンドウの位置を記憶する]をチェックします
[拡張]でマルチディスプレイを利用している状態で、アプリなどのウィンドウを使いやすく配置してもディスプレイを切断してしまうと、せっかく配置した位置が初期化され、次にディスプレイを接続したときに再配置することになります。
[設定]の[システム]-[ディスプレイ]で[モニターの接続に基づいてウィンドウの位置を記憶する]にチェックマークを付けておくと、切断前の配置を記憶して、再びディスプレイが接続されたときに、元の位置にウィンドウを戻すことができます。
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この連載記事は、インプレスの書籍『できるWindows 11パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全 2023年 改訂2版』の内容に基づいています。紹介している情報は、書籍発行時点(2023年3月)のものです。