「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。Microsoftが提供するAI機能に「Copilot」があります。このビジネス版である「Copilot for Microsoft 365」が、ExcelやWord、PowerPointなどで使えるようになりました。
できるネットでは、ExcelでCopilotを使う方法、ExcelとCopilotで「できること」と「できないこと」の違い、WordとCopilotで文章を生成する方法を解説しました。
今週はほかにも、LINE Keepに保存したコンテンツのバックアップを取る方法を紹介しています。
個人ユーザーの場合はCopilot Proの契約が必要
ExcelとCopilotで何ができるの? Office向け生成AI「Copilot for Microsoft 365」を試す
MicrosoftのAI機能「Copilot」(コパイロット)が、ExcelやWord、PowerPointなどのOfficeアプリでも利用できるようになりました。個人ユーザーはCopilot Proの契約が必要です。エクセルやワードとCopilotでどのようなことができるのか、チェックしていきましょう。
2024年8月28日までに対応しよう
LINE Keepが2024年8月28日にサービス終了。保存したコンテンツのバックアップを取る方法!
LINEは、LINEアプリのKeep(キープ)機能を2024年8月28日(水)14時をもって終了します。Keepに保存したコンテンツは、終了までにバックアップを取っておきましょう。なお、自分専用のトークルームである「Keepメモ」については引き続き利用可能です。
Bluetooth非対応のパソコンでもBluetooth機器を使いたい
Bluetooth非対応のパソコンでBluetooth機器を使うには
Bluetoothに対応していないパソコンでBluetooth機器を使いたいときは、Bluetoothアダプターを利用します。デバイスドライバーが必要になることもあります。
USBの規格や性能の違いを知ろう
USBメモリーはどれも同じなの?
USBメモリーは規格や性能に違いがあります。転送速度が遅いUSBメモリーを使うと、データのコピーに時間がかかるので、大容量のデータは速い規格のUSB機器を利用しましょう。
スキャナーを使って紙の写真を取り込もう
パソコンに紙の写真や文書を取り込むには
紙の写真や文書をパソコンに取り込むには、スキャナーなどを使いましょう。書類の文字を認識させ、テキストファイルに変換して保存することもできます。
(2024年5月31日~6月6日の記事より)