「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。Power Automateには、クラウドサービスに接続するための「コネクタ」が用意されています。コネクタは数百ほど用意されていますが、実際に利用するコネクタはそこまで多くはありません。

できるネットでは、Microsoft 365ユーザーがよく利用している「Office 365 Outlook」「SharePoint」「OneDrive for Business」「Microsoft Teams」「Microsoft Forms」「Excel Online for Business」「承認」「RSS」について紹介しました。

頻繁に利用するコネクタを覚えよう

【Power Automate】人気のコネクタはどれ? Microsoft 365ユーザーがよく利用しているコネクタを知る

数百にもおよぶ多くのコネクタが用意されており圧倒されますが、普段からよく利用しているクラウドサービスに絞ると、頻繁に利用するコネクタの数はそんなに多くはありません。Microsoft 365ユーザーがよく利用しているコネクタを紹介します。

テンプレートからフローを作成しよう

【Power Automate】メールの添付ファイルをOneDriveに保存するフローをテンプレートから作る

基本的な操作に慣れてきたら、いよいよ実務で利用できそうなフローを作成してみましょう。どんなフローを作成するかはアイデア勝負です。作成するフローに悩んだ場合は、数多くあるテンプレートを眺めてみましょう。アイデアのヒントを与えてくれます。

できるシリーズ30周年リレーコラム第11回

30年の時を隔ててよみがえったバイク愛。出会いはこれからも。【できる30周年コラム】

「できる」シリーズ30周年を記念した著者陣によるリレーコラム第11回は、Excel関数やプログラミング、認知科学、統計学まで幅広く執筆している羽山 博さんによるコラムです。(リード文:編集部)

リカバリーを実行しよう

パソコンを買ったときの状態に戻すには

Windows 11のパソコンを買ったときの状態に戻すには、「リカバリー」を実行します。Windowsを搭載したパソコンの多くは、リカバリー用のデータが保存されているので、USBメモリーを用意して、リカバリー用のメディアを作成します。

バックアップ用のドライブが必要!

Windows 11でファイルを定期的にバックアップするには

Windows 11の「ファイル履歴」を使うと、デスクトップや個人用のファイルを定期的にバックアップできます。なお、機能を利用するには外付けのハードディスクなど、システムがインストールされたストレージとは別のドライブが必要です。

(2024年7月12日~18日の記事より)