auのお留守番サービスは無料の標準サービスなので、申し込みは不要です。ただし、設定が有効になっていないと利用できません。［設定］の［通話設定］-［留守番電話］からお留守番サービスの開始・停止を切り替えられます。

お留守番センターに新しいメッセージが登録されると、Ｃメールで通知が届きます。通知にはメッセージを記録した発信者の電話番号が記載されています。録音されたメッセージの確認には、このレッスンの手順でお留守番センターに接続する必要がありますが、通知されたＣメールや不在着信の通知をタップしてもお留守番センターには接続できないので、このレッスンの手順を覚えておきましょう。

GALAXY S II WiMAXはタッチパネルに対応していますが、通話中に画面に顔を近づけると、自動的に画面表示がオフになり、タッチパネル操作もオフになります。画面から顔を離すと、再び画面が表示され、タッチパネル操作ができるようになります。

留守番電話のメッセージを再生したり、応答メッセージを変更したりするときは、auのお留守番センターに発信します。このときの通話には、通話料がかかります。海外からの利用では通話料が高額になることがあるので、注意しましょう。

お留守番サービスは、［設定］の［通話設定］-［留守番電話］で、開始や停止、応答メッセージの変更などの操作ができます。お留守番電話サービスに転送されるまでの時間は、約30秒で固定となっていて、この時間を変更することはできません。お留守番サービスの各種設定は、センター側の設定になるため、3Gの圏外からは、設定の変更などはできません。また、メッセージ確認時には通話料がかかるので注意しましょう。

ステータスバーに表示された新着SMS（Cメール）あり／お留守番サービスの伝言お知らせ・着信お知らせありのアイコンや不在着信ありのアイコンは、内容を確認すると、表示が消えます。通知パネルを表示し、通知されている項目をタップすると、アプリが起動し、内容をすばやく確認できます。通知パネルの［消去］をタップすることで、一括消去することも可能です。

GALAXY S II WiMAXの電源を切っていたり、電波が届かないところにいたりすると、電話がかかってきたことがわかりませんが、あとで電源を入れたときや電波が入るところに移動したとき、Cメールで着信があったかどうかを知ることができます。