手順４の画面で表示される［保留］は通話中にキャッチホンを受けるときに、［通話を追加］は通話中にほかの人に電話をかけるときに使います。どちらも利用するにはキャッチホン（月額210円（税込））の契約が必要です。

ホーム画面でメニューキーをタップし、［設定］-［端末情報］-［ステータス］で自分の電話番号を確認できます。

キーパッドの画面で、［＃］をロングタッチすると、マナーモードのオン／オフを切り替えられます。通知パネルや右側面の電源／終了キーを長押しして呼び出す［端末オプション］でもマナーモードの切り替えができます。

手順1の画面で、画面下の［着信拒否時にSMS送信］を上にフリックし、運転中や授業中、会議中などのメッセージの横の［送信］をタップすると、その着信を拒否し、SMSを送信します。留守番電話サービスを利用しているときは、留守番電話センターに転送されます。

通話中、画面にはさまざまなキーが表示されます。［スピーカー］は本体の内蔵スピーカーから相手の声が聞こえるスピーカーホンで通話したいとき、［ミュート］はこちらからの声を消したいときに使います。［ヘッドセット］はBluetoothで接続しているヘッドセットに通話を切り替えるときにタップします。

キーパッドの画面でメニューキーをタップし、［スピードダイヤル設定］をタップすると、ダイヤルキーのそれぞれの数字に連絡先を割り当てることができます。割り当てたあと、キーパッドの数字にロングタッチすると、そこに割り当てられた連絡先にワンタッチで電話をかけることができます。

発信履歴や着信履歴から電話をかけるときは、ホーム画面で［電話］をタップしたあと、画面上の［履歴］をタップします。電話をかけた相手はオレンジ色の［→］で、電話を受けた相手は緑色の［←］で表示されます。電話をかけたい相手をタップし、受話器アイコンをタップすると、電話がかかります。［履歴］には音声通話とSMSの発着信がすべて表示され、連絡を取ったかどうかを一覧で確認できます。また、不在着信があると、ステータスバーにアイコンが表示されます。通知パネルの［不在着信］をタップすると、すぐに［履歴］が表示されるので、そこで受話器アイコンをタップすれば、相手に電話をかけ直すことができます。