Instagram(インスタ)のDMは既読を付けずに確認できる!
Instagram(インスタ)でDM(ダイレクトメッセージ)を受け取ったときに、「すぐに返信できないけど、内容は確認したい」「既読を付けずにメッセージを読めたらいいのに......」と思った経験はありませんか?
既読機能があると「一度既読を付けたら、すぐに返信しないと失礼だと思われそう......」と不安になったり、相手に気を遣ってメッセージを開くのをためらってしまったりしますよね。
そこでこの記事では、InstagramのDMで既読を付けない方法を解説します。既読機能によるプレッシャーを感じることなく、より気軽にDMを使いたい方は、参考にしてみてください。
InstagramのDMの開封証明を無効にする
ここでは、スマートフォンのアプリ版を例に解説します。
1画面右下のアイコンをタップする
まず、画面右下のアイコンをタップします。
2右上の三本線のアイコンをタップする
次に、右上の三本線のアイコンをタップすると、[設定とアクティビティ]のメニューが表示されます。
3[メッセージとストーリーズへの返信]をタップする
表示されたメニューの中から[メッセージとストーリーズへの返信]をタップします。
4[開封証明を表示]をタップする
[開封証明を表示]をタップします。
5[開封証明]をオフにする
[開封証明]をタップし、オフにします。すると、受け取ったメッセージを開封しても、相手(メッセージの送り手)の画面には既読状況が表示されなくなります。
相手(メッセージの送り手)の画面はこちら。メッセージの下には既読状況が表示されていません。そのため、あなた(メッセージの受け手)がメッセージを開封したかどうかは相手には分かりません。
ちなみに[開封証明]がオンだった場合の相手(メッセージの送り手)の画面はこちら。メッセージが開封済みになると[◯分前に既読]と表示されるため、あなた(メッセージの受け手)がメッセージを開封したかどうかが相手に分かるようになっています。
InstagramのDMで既読を付けない方法を知っておけば、メッセージを開封したかどうかを相手に知らせずにメッセージの内容を確認できます。
「早く返信しないと......」といった不安や焦りが減り、安心してコミュニケーションが取れるようになりますよ。
今回紹介した方法を活用して、InstagramのDM機能をより快適に使いこなしましょう。