ノート シールでタスク管理を行う
1.ノート シールを挿入する
2.ノート シールが挿入された
ノート シールを検索する
1.検索を開始する
2.ノート シールの検索結果が表示される
[ヒント]タスクが完了したらチェックマークを付ける
ノート シールの[タスク]や[相談 A]、[相談 B]、あるいは[上司と相談]といった項目は、クリックするとチェックマークが表示されます。これにより、ひと目でタスクが完了したか、あるいは相談したかどうかをチェックすることができます。なお、間違ってチェックマークを付けてしまった場合は、ノート シールをもう一度クリックすればチェックマークを外すことが可能です。
[ヒント]ノート シールを削除するには
間違って意図しないノート シールを貼り付けたなどノート シールを削除したい場合は、削除したいノート シールを右クリックし、コンテキストメニューから[ノート シールを削除]を選択します。
[ヒント]さまざまな種類があるノート シール
OneNoteでは、標準で29種類のノート シールが用意されています。内容はバラエティに富んでいて、タスク関連(タスク/上司と相談/会議を設定、など)、顧客や取引先、友だちの情報の整理用(連絡先/住所/電話番号)、プロジェクト分類(プロジェクト A /プロジェクト B)などが用意されています。見やすく検索も可能なので、目的の情報をすばやく探したいといった場面に有効です。
[ヒント]ノート シールをカスタマイズするには
目的に合ったノート シールが見つからない場合は、必要なものを自分で追加しましょう。[ノート シール]の一覧メニューの[ノート シールの設定]をクリックすると表示される[ノート シールのカスタマイズ]ダイアログボックスでは、新しいノート シールを作成したり、既存のノート シールの内容を変更したりできます。
[ヒント]ノート シールの活用方法はどんなものがあるの?
OneNoteのノート シールには、さまざまな活用方法がありますが、たとえば「複数のページにまたがる同種の情報を管理する」といった使い方が考えられます。業務内容を記録するためのセクションを作成し、1日1ページでその日の作業内容などを記録する際、同一のノート シールを割り当てた上で使用した経費や交通費を記録しておきます。こうしておけば、経費精算の際に各ページにまたがって記録された経費や交通費をまとめて参照することができて便利です。