メモと同時にWebページのリンクを記録する
1.コマンドバーを表示する
2.メモしたいページを選ぶ
3.メモと同時にリンクが挿入される
4.リンクノートを終了する
リンクノートからWebページを参照する
1.リンクノートを埋め込んだメモを表示する
2.Webページが開いた
[ヒント]WordやExcel、PowerPointでもリンクノートを作成できる
OneNoteのリンクノートは、WordやPowerPointでも使うことができます。これらのアプリケーションにある[校閲]タブの中には、[リンクノート]ボタンが用意されています。Internet Explorerではメモに加えてURLが記録されますが、WordやPowerPointの場合はそれぞれのアプリケーションのアイコンとともに、ファイルがある場所が記録されます。このアイコンをクリックすれば、それぞれのアプリケーションでメモを取る際に参照したファイルが開かれるというわけです。
[ヒント]リンク先をプレビュー表示するには
リンクノートでリンクした先のWebページは、ノートコンテナーの左にあるInternet Explorerアイコンにカーソルを合わせると、サムネイルとURL、Webページのタイトルが確認できます。
[ヒント]リンクノートを解除するには
ページに挿入されたリンクノートを解除するには、リンクノートで書き込んだテキストのあるノートコンテナーの左上のリンクアイコンを右クリックし以下のように操作します。