OneNoteで削除したページは、個々のノートブックごとに用意されている「ごみ箱」に自動的に移動します。ごみ箱に入っているページを参照するには、ノートブックを右クリックし、コンテキストメニューから［ノートブックのごみ箱］を選択します。

間違ってページを削除してしまった場合、ごみ箱からそのページを選んで元に戻すことができます。まず上記の手順でごみ箱を表示し、ウィンドウ右側のページの一覧から元に戻したいページを任意のセクションまでドラッグします。

ごみ箱に移動したページを完全に消去するには、ごみ箱を表示した上でウィンドウ右側からページを右クリックし、コンテキストメニューから［削除］を選びます。これにより、ごみ箱からもページが削除され、元に戻すことはできなくなります。なお、ごみ箱に移動されたページは、60日後に自動的に完全に消去されます。