スクリーンセーバが開始するまでの時間を変更する

1.[スクリーンセーバ]を表示する

Apple TVの[設定]を表示しておく,[スクリーンセーバ]で選択ボタンを押す   

2.開始時間を変更する

スクリーンセーバが開始される  までの時間が変更された       ,押すたびに[2分]から[30分]の間で設定できる      ,[スクリーンセーバ]が表示された     ,[開始までの時間]で選択ボタンを押す  

スクリーンセーバの写真を変更する

1.[写真を選択]を表示をする

標準では[National Geographic]、レッスン19の操作後は[フォトストリーム]に設定されている,[写真]で選択ボタンを押す

2.写真を選択する

ここでは[動物]に設定する    ,[写真を選択]が表示された  ,[動物]で選択ボタンを押す

3.プレビューで確認する

写真が[動物]に設定され、[スクリーンセーバ]に戻った,設定したスクリーンセーバが再生される     ,[プレビュー]で選択ボタンを押す

[ヒント]画面の焼き付き防止に活用しよう

薄型テレビのうち、プラズマテレビは同じ画面を表示し続けた場合の焼き付きが起こりやすいとされています。最近の製品は焼き付き防止の仕組みが搭載されているため、あまり神経質になる必要はありませんが、スクリーンセーバを正しく設定しておくと安心です。なお、液晶テレビで焼き付きが起こることはほとんどありません。

[ヒント]さまざまなエフェクトを設定できる

表示する写真を選択する以外に、スライドショーの効果を設定することもできます。例えば、フォトストリームの写真に[Ken Burns](写真をゆっくり拡大・縮小する効果)の効果を設定すれば、iPhoneで撮影した写真がテレビ全体に表示され、デジタルフォトフレームのように楽しめます。プラズマテレビの場合、画面上に長時間動かない部分がある効果([スクラップブック]など)は焼き付きの心配があるため、設定するのは避けましょう。

[ヒント]スリープするまでの時間を変更するには

スクリーンセーバは見ていて楽しいものですが、節電を考えるとすぐにスリープさせたほうが効率的です。スリープするまでの時間は、以下の方法で最短15分に設定できます。スリープするまでの時間がスクリーンセーバが開始する時間よりも短い場合は、スクリーンセーバは表示されません。なお、Apple TVがスリープするとテレビへの入力信号がなくなるので、無信号の場合は電源をオフにするようにテレビを設定しておけば、より節電の効果があります。

Apple TVの[設定]-[一般]を表示しておく       ,押すたびに[なし]から[10時間]の間で設定できる,[スリープまでの時間]で選択ボタンを押す