1.Mozilla Japanにアクセスする
●Mozilla Japan
http://mozilla.jp/
2.インストーラを実行する
3.インストールを開始する
4.使用許諾書に同意する
5.セットアップの種類を選択する
6.インストール先を確認する
7.インストールを完了する
8.Internet Explorer の設定をインポートする
9.ホームページを選択する
10.設定とデータのインポートを完了する
11.既定のブラウザについて確認する
12.Firefox が使えるようになった
[ヒント]Firefox 3の動作環境
Firefox 3に必要なシステム要件は、Windows 2000/XP/Vista(メモリ128MB以上推奨/ハードディスク空き容量52MB)、Mac OS X 10.4以上(メモリ256MB以上推奨/ハードディスク空き容量200MB)です。ほかにLinux版も提供されています。
[ヒント]使っていたブラウザの設定を引き継ぐには
Windows版のFirefoxは、同じパソコンのInternet Explorerの設定を引き継ぐことができます。引き継ぎ可能な項目は「インターネットオプション(セキュリティや接続方法などの設定)」「Cookie(ブラウザが記憶しているログインID・パスワードなど)」「表示履歴(ページの閲覧履歴)」「お気に入り(Firefoxのブックマークに相当)」の4つで、必要な項目を選択できます。引き継ぎはインストール時のほか、Firefoxの起動中に[ファイル]-[設定とデータのインポート]をクリックすることでも行えます。Mac版では、同様にSafariから設定を引き継げます。また、古いバージョンのFirefoxがインストールされている場合は、自動的に設定が引き継がれます。別のパソコンのFirefoxから引き継ぎたい場合は、拡張機能の「Foxmarks Bookmark Synchronizer」や「FEBE」を使うと便利です。
[ヒント]「既定のブラウザ」は使い慣れたブラウザに
「既定のブラウザ」とは、メールに書かれたURLをクリックしたときなどに起動するブラウザのことです。もっとも利用機会が多くなるので、基本的には使い慣れたブラウザにしましょう。Firefoxを既定のブラウザにしたい場合は、[オプション]の[詳細]にある[今すぐ確認]をクリックすれば設定できます。