Excelファイルを開く
1.[Polaris Office]を起動する
2.ユーザー登録をする
3.Optimus itの内容を表示する
4.microSDカードの内容を表示する
5.Excelファイルを表示する
6.Excelファイルを開く
7.Excelファイルの内容が表示された
Excelファイルを編集して保存する
1.Excelファイルを編集できるようにする
2.セルの内容を修正する
3.Excelファイルを保存する
4.ファイルの保存方法を選択する
5.ファイル名を修正して保存する
[ヒント]「Polaris Office」ってなに?
[Polaris Office]はMicrosoftのWord、Excel、PowerPointやPDFなどのファイルが扱えるビジネスアプリです。パソコンとの互換性や動作安定性に優れるほか、GoogleドキュメントやDropboxなど、クラウドサービスへのファイルの送信も可能です。
[ヒント]新規のファイルを作成するには
新しく文書を作成するには、メニューキーをタップし、[新規]を選択します。Wordは[新規文書]、Excelは[新規シート]、PowerPointは[新規スライド]で作成できます。
[ヒント]Polaris OfficeではWordやPowerPoint、PDFファイルも扱える
[Polaris Office]で扱えるのは、.doc、.docx(Microsoft Word)、.xls、.xlsx(同Excel)、.ppt、.pptx(同PowerPoint)、.pdfなどのファイルが扱えます。このうち新規作成ができるのは、Word、Excel、PowerPointの文書のみです。
[ヒント]Excelのファイルの表示倍率を変更するには
Excelのファイルの表示中に、ピンチイン/ピンチアウトをすると、Excelファイルの表示倍率が縮小/拡大されます。現在の表示倍率は画面の左上で確認できます。
[ヒント]Excelファイルのシートを切り替えるには
編集モードで、メニューキーをタップし、[シートの目次表示]を選択すると、シートの一覧が表示されます。ここで任意のシートをタップすると、シートを切り替えることができます。また、シート名の右側の記号を1秒以上タッチしながら上下にドラッグすると、並び順の変更も可能です。
[ヒント]保存場所を変更するには
保存場所を変更したいときは、メニューキーをタップし、[保存]-[名前を付けて保存]を選択します。手順5の画面が表示されるので、[保存場所]の下をタップすると、ファイルの保存場所を変更できます。
[ヒント]文字のフォントや書式などはツールバーで設定できる
画面下部のアイコンが並んでいる場所をツールバーと呼びます。ツールバーのアイコンをタップすると、文字のサイズや色、配置などを変更できます。また、ツールバーを左右にドラッグすると、セルや関数の挿入、表示形式を変更するためのアイコンも表示されます。
[ヒント]ツールバーの並び順は変更できる
メニューキーをタップし、 メニューを上にドラッグすると、[ツールバーの設定]が表示されます。[ツールバーの設定]をタップすると、ツールバーのアイコンと名称を確認できます。アイコンの右側の記号を1秒以上タッチし、上下にドラッグすると、ツールバーの並び順を変更できます。
[ヒント]セルを挿入するには
ツールバーから[セル]のアイコンをタップし、表示された5つのアイコンの中で、一番左のアイコンをタップすると、[セル挿入]が表示されます。