バックアップセンターにデータを保存する
1.ドコモバックアップを起動する
2.電話帳をバックアップする
3.バックアップを開始する
4.ドコモアプリパスワードを入力する
5.バックアップが完了した
6.バックアップの履歴を確認する
バックアップセンターからデータを取得する
1.電話帳を復元する
2.復元を開始する
[ヒント]バックアップセンターに保存できるデータの種類
このレッスンの手順では、[docomo]に登録された連絡先のデータをバックアップできます。Googleアカウントに登録されたデータは、自動的にサーバーと同期されるので、バックアップは不要です。
[ヒント]ドコモアプリパスワードってなに?
GALAXY S IIIにインストールされているNTTドコモのアプリは、セキュリティ保護のために「ドコモアプリパスワード」というパスワードを使います。ドコモアプリパスワードは、変更していなければ、最初は「0000」が設定されています。
[ヒント]あとからバックアップの履歴を確認するには
「バックアップセンターにデータを保存する」の手順2の画面で[履歴表示]をタップすると、これまでのバックアップの履歴を確認できます。[履歴表示]では、バックアップを取ったときとバックアップから復元(リストア)したときの両方を参照できます。
[ヒント]バックアップセンターでなにができる?
「バックアップセンターにデータを保存する」の手順2の画面で[設定サイト]をタップすると、バックアップセンターに接続し、センターに保存したデータの確認や自動バックアップの設定などができます。
[ヒント]Wi-Fi経由で[ドコモバックアップ]を使うには
spモードメールと同様に、「Wi-Fiオプションパスワード」を使うと、Wi-Fi経由でドコモバックアップを利用できます。Wi-Fiオプションパスワードについてはレッスン14を参考にしてください。パスワードは手順2の画面の[Wi-Fi]から設定できます。