Excelファイルを開く

1.[Polaris Office 4.0]を起動する

ここではレッスン35で転送したExcelファイルを開く,メインメニューの[基本ツール]フォルダーを表示しておく  ,[Polaris Office 4.0]をタップ

2.ユーザー登録をする

1 メールアドレスを入力      ,2[登録]をタップ  ,次回以降は手順2の画面は表示されない      ,[Polaris Office 4.0]が起動した,[ユーザー登録]が表示された

3.Optimus Gに保存されたファイルを表示する

[Polaris Office 4.0]が表示された,[全て表示]をタップ

4.Excelファイルを開く

Excelファイルをタップ,[ 全て表示]が表示された

5.Excelファイルの内容が表示された

Excelファイルが開き、内容が表示された,終了するには、戻るキーをタップする

Excelファイルを拡大する

1.Excelファイルを拡大する

画面をピンチアウト,[Polaris Office 4.0]を起動し、Excelファイルを表示しておく

2.Excelファイルが拡大された

ピンチアウトした箇所が拡大された,縮小するにはピンチインをする

Excelファイルを編集して保存する

1.Excelファイルを編集できるようにする

内容を修正したいセルをタップ,[Polaris Office 4.0]を起動し、Excelファイルを表示しておく

2.セルの内容を修正する

1 ここをタップ  ,セルの文字が表示された,タップしたセルが編集できるようになった      ,選択したセルは青い枠で囲まれる

2 文字を修正  ,3 ここをタップ,キーボードが表示され、文字を編集できるようになった

3.Excelファイルを保存する

1 戻るキーをタップ,青い枠が下のセルに移動した

2 ここをタップ,3[名前を付けて保存]をタップ,キーボードが収納された

4.ファイル名を修正して保存する

1 ファイル名を修正,2[保存]をタップ  ,ここでは開いたファイルが保存されているフォルダーにファイルを保存する,ファイルが保存され、ファイルの編集画面に戻る        ,開いたファイルが保存されているフォルダーが保存場所として設定される,[名前を付けて保存]が表示された

[ヒント]「Polaris Office 4.0」ってなに?

[Polaris Office 4.0]はMicrosoft のWord、Excel、PowerPointやPDFなどのファイルが扱えるビジネスアプリです。パソコンとの互換性や動作安定性に優れています。

[ヒント]新規のファイルを作成するには

新しく文書を作成するには、[Excelファイルを開く]手順3の画面で右上の[+]をタップします。Wordは[ドキュメント]、Excelは[シート]、PowerPointは[スライド]、テキストファイルは[テキスト]で作成できます。

[ヒント]Polaris Office 4.0ではWordやPowerPoint、PDFファイルも扱える

[Polaris Office 4.0]で扱えるのは、.doc、.docx(Microsoft Word)、.xls、.xlsx(同Excel)、.ppt、.pptx(同PowerPoint)、.pdf、.txtなどのファイルが扱えます。このうち新規作成ができるのは、Word、Excel、PowerPoint、テキストの文書のみです。

[ヒント]ファイルを検索して表示するには

トップ画面の右上にある虫メガネのアイコンをタップすると、Optimus Gの記憶領域(内部ストレージ/microSDメモリカード)内にあるファイルを検索できます。このほかトップ画面の[フォームタイプ]を選ぶと、ファイル形式ごとにファイルが探せます。

[ヒント]Excelファイルのシートを切り替えるには

[Excelファイルを拡大する]手順1の下画面にあるタブをタップすると、シートの切り替えができます。右端にある[+]をタップすると、シートの追加もできます。

[ヒント]保存場所を変更するには

保存場所を変更したいときは、手順4の画面で、[フォルダパス]の下をタップすると、ファイルの保存場所を変更できます。

[ヒント]文字のフォントや書式を変更するには

文書にレンチが重なったアイコン(下画面参照)をタップすると、[フォント][整列][表示形式][セル]というメニューが表示されます。これらを使うと、各種の書式設定が行なえます。

ここをタップすると、メニューが表示され、文字のフォントや書式を変更できる    ,整列や表示形式、セルの設定も変更できる

[ヒント]行や列を挿入するには

右上にある[+]のアイコンをタップすると、セル、行、列の挿入ができます。[画像ファイル]を選ぶと、[ギャラリー]にある各種画像を取り込めます。レッスン37で解説している手書きメモを取り込んで、報告書を作るなど、スマートフォンならではの文書作成に活かしましょう。

行や列を挿入するにはここをタップする