Excelファイルを開く
1.[Polaris Office 4.0]を起動する
![ここではレッスン35で転送したExcelファイルを開く,メインメニューの[基本ツール]フォルダーを表示しておく ,[Polaris Office 4.0]をタップ](/contents/091/img/img20130128130029035793.jpg)
2.ユーザー登録をする
![1 メールアドレスを入力 ,2[登録]をタップ ,次回以降は手順2の画面は表示されない ,[Polaris Office 4.0]が起動した,[ユーザー登録]が表示された](/contents/091/img/img20130129102720034822.jpg)
3.Optimus Gに保存されたファイルを表示する
![[Polaris Office 4.0]が表示された,[全て表示]をタップ](/contents/091/img/img20130128170219030599.jpg)
4.Excelファイルを開く
![Excelファイルをタップ,[ 全て表示]が表示された](/contents/091/img/img20130129103012006704.jpg)
5.Excelファイルの内容が表示された

Excelファイルを拡大する
1.Excelファイルを拡大する
![画面をピンチアウト,[Polaris Office 4.0]を起動し、Excelファイルを表示しておく](/contents/091/img/img20130129102741053406.jpg)
2.Excelファイルが拡大された

Excelファイルを編集して保存する
1.Excelファイルを編集できるようにする
![内容を修正したいセルをタップ,[Polaris Office 4.0]を起動し、Excelファイルを表示しておく](/contents/091/img/img20130129102836044263.jpg)
2.セルの内容を修正する


3.Excelファイルを保存する

![2 ここをタップ,3[名前を付けて保存]をタップ,キーボードが収納された](/contents/091/img/img20130129104036049137.jpg)
4.ファイル名を修正して保存する
![1 ファイル名を修正,2[保存]をタップ ,ここでは開いたファイルが保存されているフォルダーにファイルを保存する,ファイルが保存され、ファイルの編集画面に戻る ,開いたファイルが保存されているフォルダーが保存場所として設定される,[名前を付けて保存]が表示された](/contents/091/img/img20130129104121086607.jpg)
[ヒント]「Polaris Office 4.0」ってなに?
[Polaris Office 4.0]はMicrosoft のWord、Excel、PowerPointやPDFなどのファイルが扱えるビジネスアプリです。パソコンとの互換性や動作安定性に優れています。
[ヒント]新規のファイルを作成するには
新しく文書を作成するには、[Excelファイルを開く]手順3の画面で右上の[+]をタップします。Wordは[ドキュメント]、Excelは[シート]、PowerPointは[スライド]、テキストファイルは[テキスト]で作成できます。
[ヒント]Polaris Office 4.0ではWordやPowerPoint、PDFファイルも扱える
[Polaris Office 4.0]で扱えるのは、.doc、.docx(Microsoft Word)、.xls、.xlsx(同Excel)、.ppt、.pptx(同PowerPoint)、.pdf、.txtなどのファイルが扱えます。このうち新規作成ができるのは、Word、Excel、PowerPoint、テキストの文書のみです。
[ヒント]ファイルを検索して表示するには
トップ画面の右上にある虫メガネのアイコンをタップすると、Optimus Gの記憶領域(内部ストレージ/microSDメモリカード)内にあるファイルを検索できます。このほかトップ画面の[フォームタイプ]を選ぶと、ファイル形式ごとにファイルが探せます。
[ヒント]Excelファイルのシートを切り替えるには
[Excelファイルを拡大する]手順1の下画面にあるタブをタップすると、シートの切り替えができます。右端にある[+]をタップすると、シートの追加もできます。
[ヒント]保存場所を変更するには
保存場所を変更したいときは、手順4の画面で、[フォルダパス]の下をタップすると、ファイルの保存場所を変更できます。
[ヒント]文字のフォントや書式を変更するには
文書にレンチが重なったアイコン(下画面参照)をタップすると、[フォント][整列][表示形式][セル]というメニューが表示されます。これらを使うと、各種の書式設定が行なえます。

[ヒント]行や列を挿入するには
右上にある[+]のアイコンをタップすると、セル、行、列の挿入ができます。[画像ファイル]を選ぶと、[ギャラリー]にある各種画像を取り込めます。レッスン37で解説している手書きメモを取り込んで、報告書を作るなど、スマートフォンならではの文書作成に活かしましょう。



