Excelファイルを開く
1.[Polaris Office 4.0]を起動する
2.会員登録をする
3.[ブラウザ]を開く
4.Excelファイルを開く
5.Excelファイルが開いた
Excelファイルを編集する
1.Excelファイルを編集する
2.編集したいセルを選択する
3.セルを編集する
4.セルの編集が完了した
編集したファイルを保存する
1.[名前を付けて保存]を表示する
2.ファイル名を入力して保存する
[ヒント]Polaris Office 4.0でできること
ファイルの閲覧のほか、[Polaris Office 4.0]のホーム画面の[+]を選択すると、各種文書の新規作成ができます。便利なテンプレートも用意されているので活用してみましょう。
[ヒント]Polaris Office 4.0で扱えるファイルの種類は?
「Polaris Office 4.0」では、拡張子が.doc、.docx、.xls、.xlsx、.ppt、.pptx、.pdf、.txt のファイルを扱えます。.rtf(リッチテキストフォーマット)は、表示できますが、編集できません。書式を保持したまま扱いたいときは、あらかじめほかのソフトで.doc、もしくは.docxに変換してから編集をしてください。
[ヒント]文字やセルの書式を変更するには
変更したいセルをタップし、画面上部のスパナのアイコンをタップすると、フォント、色、サイズなどの文字の書式を変更できます。
[ヒント]セルをコピーするには
コピーしたいセルを選択し、右下の円をタップして[コピー]を選択すると、セルのコピーができます。コピーしたセルを貼り付けるには、任意のセルを選択したのち、 上記の手順で[ペースト]をタップし、[クリップボード]からペーストしたいデータを選択すると、貼り付けられます。
[ヒント]ファイルの保存先を変更するには
[編集したファイルを保存する]手順2の画面で表示された [フォルダパス]をタップすると、ファイルの保存先を任意の場所に変更できます。
[ヒント]Office ファイルを閲覧・編集できるアプリはほかにあるの?
Googleが提供するアプリ[Googleドライブ]でもファイルの閲覧ができます。このアプリはGoogleドキュメントというサービスと連動し、インターネット上のサーバーに各種ファイルを保存できます。このほか、[Documents To Go](1,199円)というアプリもOffice文書を扱うアプリとしては定評があります。
[ヒント]PDFファイルも閲覧できる
[Polaris Office 4.0]はPDFファイルの閲覧もできます。Office文書と同様、メールで送信することもできるので便利です。ただし、PDFファイルの作成はできません。
[ヒント]編集したファイルを送信するには
[Polaris Office 4.0]のトップ画面にある[クラウド]を使うと、Dropboxを利用できます。利用する場合はサービスに対応したアプリが必要になりますが、ホーム画面から[設定]-[セキュリティ]-[提供元不明のアプリ]にチェックが付いていないと、ダウンロードができません。Dropboxはレッスン38で詳しく解説します。