1.[SDカードバックアップ]を起動する
2.利用規約契約書に同意する
3.[バックアップ設定]を表示する
4.バックアップを開始する
5.注意事項を確認する
6.ドコモアプリパスワードを入力する
7.バックアップが完了した
Optimus Gにデータを復元する
1.[復元設定]を表示する
2.復元するデータを選択する
3.データを復元する
4.ドコモアプリパスワードを入力する
5.データが復元された
[ヒント]バックアップできるデータは
[SDカードバックアップ]は電話帳、spモードメールのメール、画像、動画、音楽、ブックマーク、通話履歴、本体設定のバックアップを取れます。バックアップ可能なデータは[Optimus Gのデータをバックアップする]手順4の画面で確認できます。
[ヒント]Optimus Gの内部ストレージのデータを定期的にバックアップすることもできる
[Optimus Gのデータをバックアップする]手順3の画面で[定期バックアップ設定]をタップすると、「毎日午前3時に自動でバックアップを取る」といった、定期バックアップの設定ができます。いつ起こるかわからないデータ喪失に備えるのに、定期バックアップは有効です。
[ヒント]個別にデータをバックアップするには
[Optimus Gのデータをバックアップする]手順4の画面で、バックアップしたいデータを選択できます。GmailやGoogleアカウントの連絡先などは、インターネット上のサーバーにデータが保存されているので、バックアップは不要です。
[ヒント]バックアップでメディアファイルが選択できないときは
画像や動画、音楽などのメディアファイルは、内蔵ストレージに保存されている場合、[SDカードバックアップ]でバックアップできます。元からmicroSDHCカードに保存されているメディアファイルは、この[SDカードバックアップ]でバックアップできません。
[ヒント]バックアップしたデータを個別に復元するには
[Optimus Gにデータを復元する]手順2の画面で、バックアップから復元するデータを個別に選択できます。復元する前に、すでにOptimus Gにデータが存在しているときは、バックアップデータを追加するか、上書きで復元するかを選択することが可能です。
[ヒント]端末を紛失したときのために、バックアップしたデータはパソコンにも保存しておこう
バックアップや写真など、microSDHCカード内のデータをパソコンにコピーしておくと(レッスン33参照)、Optimus Gを紛失したときに、カード内のデータまで一緒に紛失してしまうことを防げます。
[ヒント]バックアップデータを上書き保存したくないときは[追加]を選択しよう
バックアップからデータを復元するとき、[Optimus Gにデータを復元する]手順2の画面で[上書き]を選択すると、この時点でOptimus Gに保存されているデータを削除し、そこにバックアップのデータを書き込みます。削除したくないときは、[追加]を選択しましょう。
[ヒント]バックアップしたデータを削除するには
[Optimus Gにデータを復元する]手順1の画面で[バックアップデータ一覧]をタップすると、microSDHCカードに保存されているバックアップデータを見ることができます。この画面では、下記の手順でmicroSDHCカード内のバックアップを削除できるので、容量が足りないときは、古いバックアップデータなどを削除しましょう。