gPadをUSBメモリーに保存する

1.gPadをダウンロードする

1[【zip版】をダウンロード]をクリック,USBメモリーをパソコンに接続しておく,ブラウザーのアドレスバーに上記URLを入力し、ダウンロードページを表示しておく

2[開く]をクリック,Windows 7の場合はメッセージが 表示されたら[ファイルを開く]をクリックする,ダウンロードが開始される

2.USBメモリーにgPadをコピーする

USBメモリーからgPadを起動できるようになる,コピーが開始される  ,フォルダーを[リムーバブルディスク]へドラッグ  ,[gPad_2.0.3]が表示された

テキストファイルを編集・保存する

1.gPadを起動する

USBメモリー内の[gPad]フォルダーを表示しておく,[gPad]をダブルクリック

2.編集したいテキストファイルを開く

1[開く]をクリック,gPadが起動した

2 テキストファイルをクリック       ,3[開く]をクリック,[ファイルを開く]が表示された

3.テキストファイルを編集・保存する

1 テキストファイル内の文章を編集,2[保存]をクリック,テキストファイルが開いた,編集したファイルが上書き保存される

[ヒント]テキストファイルの編集ならテキストエディターが便利

テキストファイルを編集するときは、オフィスソフトでは多機能すぎたり、起動に時間がかかったりして不便です。また、Windowsの「メモ帳」では簡単な編集しかできません。テキストエディターのgPadには、テキストを編集するうえで便利な機能が数多く搭載されています。例えば複数のウィンドウを並べた文章の比較、ファイル内の単語の一括置換といった基本的な機能から、マクロの作成などの高度な作業まで、テキストファイルの編集を効率的に行うことができます。

[ヒント]タブやエクスプローラーで複数ファイルの編集も簡単にできる

gPadはファイルをInternet Explorerのようにタブで開けるので、複数のテキストファイルを同時に編集することが可能です。また、ツールバーにある[エクスプローラー]をクリックするとエクスプローラーが表示され、ファイルを一覧から探せます。

[ヒント]マウスジェスチャーで操作することもできる

gPadは「マウスジェスチャー」で操作できます。例えば、テキストの編集を終了するときはマウスの右ボタンを押しながら↓→の順にドラッグするとファイルが閉じられます。[ツール]-[オプション]の[カスタマイズ]の中の[マウスジェスチャ]をクリックすると、ジェスチャーの設定の確認や新しいジェスチャーを登録できます。

ここではテキストファイルを閉じる,ファイルが閉じる,マウスの右ボタンを押しながら↓→の順にドラッグ