データを保存する
1.[ドコモバックアップ]を起動する
![あらかじめOptimus itにmicroSDカードを装着しておく,アプリケーション画面の [アプリ]を表示しておく,[ドコモバックアップ]をタップ](/contents/097/img/img20130812115340022617.jpg)
2.[SDカードバックアップ]を表示する
![1[microSDカードへ保存]をタップ ,2[利用許諾契約書]が表示されたら[同意する]をタップ ,ここではmicroSDカードに電話帳や写真のデータを保存する,[ドコモバックアップ]が起動し、[保存先の選択]が表示された](/contents/097/img/img20130812121744091087.jpg)
3.[バックアップ設定]を表示する
![[SDカードバックアップ]が表示された ,[バックアップ]をタップ,[電話帳アカウントコピー]をタップすると、Googleアカウントや本体に 登録された連絡先をdocomoアカウ ントにコピーできる](/contents/097/img/img20130816165651082837.jpg)
4.バックアップを開始する
![1 ここをタップ ,2[バックアップ開始]をタップ ,3[確認]が表示されたら[開始する]をタップ ,ここではすべてのデータをmicroSDカードにバックアップする,[バックアップ設定]が表示された,[選択解除]が表示された](/contents/097/img/img20130816170632013472.jpg)
5.ドコモアプリパスワードを入力する
![1 ドコモアプリパスワードを入力 ,2[OK]をタップ,バックアップが開始される ,[ドコモアプリパスワード]が表示された](/contents/097/img/img20130816171344039665.jpg)
6.バックアップが完了した
![microSDカードにOptimus itのデータがバックアップされた ,バックアップが完了し、[バックアップ実行結果]が表示された,[トップに戻る]をタップすると、手順3の画面に戻る](/contents/097/img/img20130816172331008407.jpg)
データを復元する
1.復元するデータを選択する
![1[復元]をタップ,[SDカードバックアップ]を表示しておく](/contents/097/img/img20130816172910055945.jpg)
![2 ここをタップ ,3[復元開始]をタップ ,4[確認]が表示されたら[開始する]をタップ ,ここではすべてのデータを復元する,[復元設定]が表示された ,[選択解除]が表示された](/contents/097/img/img20130816173603013392.jpg)
2.ドコモアプリパスワードを入力して復元する
![microSDカードにバックアップしたデータが復元された,データの復元が完了し、[復元結果]が表示された,ドコモアプリパスワードを入力して[OK]をタップ,復元先のアカウントを選択する画面が表示された場合は、アカウントを選択する](/contents/097/img/img20130816174603059171.jpg)
[ヒント]バックアップできるデータの種類は?
[ドコモバックアップ]は電話帳、spモードメールのメール、画像、動画、音楽、ブックマーク、通話履歴、本体設定などのバックアップができます。バックアップ可能なデータは、[データを保存する]手順4の画面で確認できます。
[ヒント]Optimus itの内部ストレージのデータを定期的にバックアップすることもできる
[データを保存する]手順3の画面で[定期バックアップ設定]をタップすると、「毎日午前3時に自動でバックアップを取る」といった、定期バックアップの設定ができます。定期バックアップをオンにしておけば、バックアップを忘れる心配がなく、万が一のときにも最新のデータが利用できます。
[ヒント]個別にデータをバックアップするには
[データを保存する]手順4の画面で、バックアップしたいデータを選べます。Googleアカウントの連絡先などは、インターネット上のサーバーにデータが保存されているので、バックアップは不要です。
[ヒント]バックアップはパソコンにも保存しておこう
microSDカード内のデータをパソコンにコピーしておくと(レッスン33参照)、Optimus itを紛失したときに、カード内のデータまでいっしょに紛失してしまうことを防げます。
[ヒント]データを個別に復元するには
[データを復元する]手順1の下の画面で、バックアップから復元するデータを個別に選択できます。復元する前に、すでにOptimus itにデータが存在しているときは、バックアップデータを追加するか、上書きで復元するかを選択することが可能です。


