留守番電話サービスは月額315円の有料サービスで、利用には申し込みが必要です。申し込みはMy docomo、ドコモインフォメーションセンター（GALAXY Note 3から「151」にダイヤル）への電話、ドコモショップで受け付けています。

留守番電話にメッセージが残されると、NTTドコモからSMSで［VM:01］という、保存メッセージ数を知らせるSMSが届き、ステータスバーにアイコンが表示されます。留守番電話のメッセージを消去すると、再びNTTドコモからSMSが送信されます。

留守番電話にメッセージが残されると、通知パネルに［新着留守番電話］という項目が表示されます。それをタップし、確認画面で［OK］をタップすると、留守番電話再生が開始されます。

手順3の画面でメニューキーをタップし、［通話設定］-［ネットワークサービス］-［留守番電話サービス］から留守番電話サービスの設定を変更できます。まずは［設定確認］でサービスが有効になっているか、呼出時間が何秒かを確認し、必要に応じて設定を変更しましょう。キャッチホンなどについてもここで確認できます。

ホーム画面でメニューキーをタップし、［設定］-［デバイス］-［LEDインジケーター］の順にタップして［通知］がオンになっていれば、不在着信があったときやメッセージを受信したとき、本体左上のランプが点滅します。［設定］-［コントロール］-［モーション］で［スマートアラート］がオンになっていれば、不在着信やメッセージ受信後、本体を手に取った瞬間に、短いバイブレーションで通知してくれます。

下記の手順で伝言メモ機能を設定できます。留守番電話サービスは、メッセージを留守番電話サービスセンターで録音しますが、伝言メモ機能は、メッセージをGALAXY Note 3内に録音します。伝言メモ機能は、留守番電話サービスを契約しなくても利用でき、メッセージの確認時に通話料がかかりません。ただし、留守番電話サービスとは違い、GALAXY Note 3の電源がオフのときや圏外にいるときは、メッセージを録音することはできません。