1.ホーム画面の編集を開始する

1 左から1ページ目のホーム画面を表示,2 画面上の空きスペースをロングタッチ      ,ここでは左から1ページ目のホーム画面に[カレンダー(予定リスト)]のウィジェットを配置する

2.ウィジェットの一覧を表示する

[アプリ]が表示された,[ウィジェット]をタップ

3.ホーム画面に配置するウィジェットを選択する

1[カレンダー(予定リスト)]をタップ           ,2 戻るキーをタップ,ウィジェットがホーム画面に配置された       ,[ウィジェット]が表示された

4.配置されたウィジェットを選択する

ウィジェットをロングタッチし、指を離す           ,左から1ページ目のホーム画面が表示された    ,[カレンダー(予定リスト)]のウィジェットをタップすると、 [カレンダー]が起動する

5.ウィジェットの大きさを変更する

ウィジェットが青い枠で囲まれた      ,枠の右下角を右下にドラッグ

6.ウィジェットの大きさが変更された

ウィジェットの縦横の幅が広くなった       ,大きさの変更が完了した  ,戻るキーをタップ

[ヒント]ウィジェットのメリットってなに?

ウィジェットはホーム画面に常時表示されているので、天気などの情報や新着メールの確認に便利です。1つのホーム画面に複数のウィジェットを配置できるので、メールとSNSの新着を同時に確認するといった使い方も可能です。ただし、ホーム画面は人に見られやすいので、個人情報の取り扱いには注意しましょう。

[ヒント]ウィジェットは空きスペースがないと配置できない

ホーム画面に十分な空きスペースがないと、ウィジェットを配置できません。大きめのウィジェットを配置するときは、いったん空きスペースの広いホーム画面に配置して大きさを確認し、それから空きスペースを作成したり、ウィジェットの大きさを変更してから配置するとよいでしょう。また、ホーム画面でピンチインをすると、ホーム画面の一覧が表示され、ウィジェットを配置する空きスペースがあるホーム画面をすぐに見つけることができます。

[ヒント]どんなウィジェットがプリインストールされているの?

G2にはカレンダーやGmailといった標準アプリと連動するウィジェットをはじめ、iチャネルなどNTTドコモのサービスと連動するウィジェット、アプリの強制終了ができるタスクマネージャーなどのウィジェットが搭載されています。このレッスンの手順だけではなく、アプリケーション画面の上部にある[ウィジェット]をタップすることでもウィジェットを確認できます。

[ヒント]ウィジェットを削除するには

ホーム画面に配置されたウィジェットは、ロングタッチし、画面上部に表示される[削除]にウィジェットをドラッグすると、ホーム画面から削除できます。ショートカットも同じ操作で削除可能です。ホーム画面から削除してもG2から削除されるわけではないので、再び追加し直すこともできます。

[ヒント]ロック画面にもウィジェットを追加できる

下記の手順で、ロック画面に専用のウィジェットを追加できます。設定したウィジェットは、ロングタッチしてから[削除]にドラッグすることで削除できます。複数のページにそれぞれ1個ずつウィジェットを配置しておくことができます。

1 ロック画面の左端を右にドラッグ

2 画面中央の[+]をタップ       ,ロック画面の新しいページが表示された

ウィジェットの一覧が表示された,ウィジェットをタップすると、ロック画面に配置できる