iMessageの着信用アドレスは、初期設定ではiPhoneの電話番号とApple IDのメールアドレスに設定されています。このワザでiMessageに設定されているアドレスを確認してみましょう。電話番号は変更や削除ができませんが、メールアドレスは着信用として使うか、使わないかを選択できます。このとき、1つのAppleIDをiPhoneとiPadの両方に設定すれば、どちらでもiMessageを送受信できます。なお、Apple IDのメールアドレスがパソコンなどで使っているメールアドレスの場合、iMessageからそのアドレスにメッセージを送っても、パソコンでは受信できないので注意してください。相手がパソコンで受信できるようにするには、[メール]アプリからメールを送りましょう。
レッスン23 iMessageのアドレスを確認するには
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iMessageの着信用アドレスは、初期設定ではiPhoneの電話番号とApple IDのメールアドレスに設定されています。