疑問を解決!

スリープ状態になるまでの時間を短くすれば、バッテリーの持ちを長くできます。画面右上にあるバッテリーのアイコンをクリックして設定をカスタマイズしましょう。なお、Mac を使い続けながらバッテリーを節約したい場合は、画面の輝度を常時下げておくとよいでしょう。輝度は[F1][F2]キーまたは[システム環境設定]-[ディスプレイ]-[ディスプレイ]で調整できます。標準では、しばらく無操作の状態が続いたときに、ディスプレイの輝度が下がる設定になっています。

1 バッテリーのアイコンをクリックして[“省エネルギー”環境設定]を選択,2 [最適化の設定]で[カスタム]を選択,MacBookなどでは、標準でメニューバーにバッテリーの状況が表示される,あらかじめ用意されている[バッテリー寿命優先]を選択すると、Mac とディスプレイがスリープ状態になるまでの時間が短くなる,[省エネルギー]が表示された

3 [スリープ]をクリック,ここをドラッグすると、Macとディスプレイがスリープ状態になるまでの時間を自由に設定できる,[省エネルギー]の詳細情報が表示された