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外付けハードディスクを初めてMacに接続するとバックアップの確認画面が表示され、Time Machineを有効にするかを選択できます。表示されなくても、Dockの[Time Machine]をクリックすれば設定が可能です。初回のバックアップは全システムを保存するため非常に時間がかかりますが、2回目以降は変更部分だけ保存するので短時間で済みます。なお、NAS などのネットワークで共有しているハードディスクや.Macの「iDisk」、Mac OS Xをインストールしているハードディスクなどは利用できません。また、Windowsの形式でフォーマットされているハードディスクは初期化が必要です。

1 外付けハードディスクを接続,2 [バックアップに使用]をクリック,バックアップ作成の確認画面が表示された

3 Time Machine が自動的に[入]になったことを確認,バックアップ作成の確認画面が表示されなかった場合は手動で[入]にする,[システム環境設定]-[Time Machine]が表示された,[次回のバックアップ]にバックアップの開始時刻が表示される

バックアップの開始時刻になるとバックアップが開始される