スローモーション
スローモーションビデオを撮影するには
iPhone 5sには、[スローモーションビデオ]の撮影モードが用意されており、[ビデオ]からさらに右にスワイプすると切り替わります。1,280×720ピクセル、秒間120フレーム(通常は30フレーム)のビデオを撮影でき、撮影したビデオは撮影時間の真ん中付近で自動的にスローモーション再生されるように設定されています。例えば、ゴルフのスイング、プールへの飛び込みなどを撮影して、決定的瞬間をゆっくりと再生することで動きを詳しく見たり、より印象的に見せたりすることが可能です。撮影したビデオのスローモーションの箇所や長さは、あとから編集することもできます。また、ビデオ全体をスローモーションとして再生することもできます。