Outlook.comへのアップロード

Webブラウザーでメールを見られるようにするには

Windows Liveメールに移行したメール環境をWebメールでも使えるようにしてみましょう。ここではOutlook.comにメールをアップロードします。

1.Outlook.comの[アカウントの追加]の画面を表示する

▼Outlook.comのWebページ
http://outlook.com/

2.追加するアカウントを選択する

3.情報バーが表示された

4.Internet Explorerのアドオンをインストールする

5.インポートするデータを選択する

6.インポートしたメールを確認する

Pointさまざまな機器でメールをやりとりできる

Outlook.comは、インターネット上で提供されているWebメールサービスです。このため、インターネットに接続できれば、OSの種類やバージョンを問わないだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、さまざまな機器からもWebブラウザーやアプリを使ってメールを閲覧できます。今後、再びパソコンを移行しなければならなくなっても、メールデータはすべてインターネット上にあるので、移行の手間も一切かからなくなります。WindowsLiveメールやOutlook Expressからデータや設定も簡単に移行できるので、この機会にOutlook.comにメール環境を移行してもいいでしょう。
XPパソコンからの乗り換え手順をステップ・バイ・ステップで読み進める場合は、次の記事「Windows 8.1/7で向上する機能とは」に進んでください(関連記事の一覧はこちらに掲載しています)。