「子どもが勝手に有料アプリをダウンロードしないように、App Storeを使えないようにしたい」「会社で共有するので、メールを見られないようにしたい」といったときのために、iPhoneの機能を一部制限することができます。[設定]-[一般]-[機能制限]をタップして、[機能制限を設定]をタップすると、機能制限用パスコード(iPhoneのロックとは別のパスコード)を設定できます。設定が完了すると、アプリごとに使える/使えないを設定できるようになります。アプリの起動やストアでの購入、コンテンツの年齢制限などが個別に適用できるので、シチュエーションに応じた細かい設定が可能です。

1.[機能制限]の画面を表示する

1[設定]-[一般]をタップ      ,2[機能制限]をタップ

2.機能制限をオンにする

1[機能制限を設定]をタップ       ,[機能制限]の画面が表示された

2 機能制限用パスコードを入力  ,3 確認のため、もう一度パスコードを入力

3.機能制限するアプリを設定する

1[Safari]をタップしてオフに設定,2 ホームボタンを押す    ,ここではSafariの起動を制限する,機能制限がオンになった

4.アプリの起動が制限された

Safariのアイコンが非表示になり、起動できなくなった,ホーム画面が表示された,元に戻すには、 [機能制限]の 画面からSafariをオンに設定する,[機能制限]の画面を表示するには、機能制限用パスコードの入力が必要になる